宇和島前!?のお寿司屋さん
こんにちは。今日は宇和島城のすぐ近く、宇和島市中央町の「男鮨」さんを紹介します。

宇和島にもう1年半も住んでいながら、最近まで知らなかったこのお店・・・
教えてくれたのが東京の友達という、なんともすごいお店です(笑)
念のため前日に電話で予約しました。
「カウンターとお座敷がありますが・・・」という女将さんの言葉にちょっとたじろいだものの、
「カウンターならお寿司が早く召し上がれますよ」、ということでカウンターに決定。
何でびびるのって、カウンターのある寿司屋なんて初めてなんです
店の中に入ると、カウンターに7席と座敷にテーブルが3卓あります。
席に座ると目の前を水がちょろちょろ流れていて、なんだろうなと思っていたら大将が
「手づかみで寿司を食べたらそれで洗えばいいんだよ」と教えてくれました。
便利ー! どこにでもあるものなんでしょうか・・・

(見えづらいけど、手前の方から細く水が噴き出してます)
「何にしましょう?」
初めてなので、一人4,000円でお願いしますというと、思い思いに一品ずつ頼むより、お互い懐具合を心配しなくていいしその日いいものをサービスできるからそっちのほうがいいんだよとありがたいお言葉をいただきました。
あとはひたすら食べるのみ!!
まずは刺身から。
ブリの寝かせにアジにイカに子持ち昆布に玉子焼きに焼きあわびに・・・まだあったような・・・
正直イカは嫌いだったんですけど、背中の硬いとこを切り落としているとのことで、おいしくいただけました。

(玉子焼きについて説明してくれる大将の図。芝エビを混ぜておぼろみたいになってる層とメレンゲにして裏ごし?したゼリーっぽい感じの層で二層になっていて、玉子焼きとは思えない食感でした)
いよいよお寿司。
まずはカイワレ大根の昆布締めでピリッと口の中を覚まし、アジ、ウニ、ブリのウニ乗せ、ブリ、アナゴに本マグロ、エビの炙りマヨ、カニの炙り、最後の巻き物におまけの玉子まで、醤油をつけたりそのまま食べたり塩ライムを振ったり、いろんなバリエーションで楽しませてくれました。
なんといってもアナゴがおいしかった!骨なんかないみたいでふわふわのトロトロで・・・アナゴだけ毎日食べに行きたいぐらい最高でした。
寿司屋はアナゴと玉子をほめられたらうれしい、という大将の台詞に、確かにダントツで手間がかかってるよなあ、と思いながら、かけた手間によってその食材をシロウトでは想像もできないようなものに変えてしまうところにとんでもない凄みを感じてしまうのでした。


お寿司の写真、ほかにもいっぱい撮ったんですがズラーっと並べても面白くないので載せません
ぜひ、実際に食べに行ってみてください。
大将めちゃくちゃいい人だし、お勧めです!
今日は若大将といいたい、若社長でした。
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江戸風 男鮨
電話番号 0895-25-6511
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宇和島にもう1年半も住んでいながら、最近まで知らなかったこのお店・・・
教えてくれたのが東京の友達という、なんともすごいお店です(笑)
念のため前日に電話で予約しました。
「カウンターとお座敷がありますが・・・」という女将さんの言葉にちょっとたじろいだものの、
「カウンターならお寿司が早く召し上がれますよ」、ということでカウンターに決定。
何でびびるのって、カウンターのある寿司屋なんて初めてなんです

店の中に入ると、カウンターに7席と座敷にテーブルが3卓あります。
席に座ると目の前を水がちょろちょろ流れていて、なんだろうなと思っていたら大将が
「手づかみで寿司を食べたらそれで洗えばいいんだよ」と教えてくれました。
便利ー! どこにでもあるものなんでしょうか・・・

(見えづらいけど、手前の方から細く水が噴き出してます)
「何にしましょう?」
初めてなので、一人4,000円でお願いしますというと、思い思いに一品ずつ頼むより、お互い懐具合を心配しなくていいしその日いいものをサービスできるからそっちのほうがいいんだよとありがたいお言葉をいただきました。
あとはひたすら食べるのみ!!
まずは刺身から。
ブリの寝かせにアジにイカに子持ち昆布に玉子焼きに焼きあわびに・・・まだあったような・・・
正直イカは嫌いだったんですけど、背中の硬いとこを切り落としているとのことで、おいしくいただけました。

(玉子焼きについて説明してくれる大将の図。芝エビを混ぜておぼろみたいになってる層とメレンゲにして裏ごし?したゼリーっぽい感じの層で二層になっていて、玉子焼きとは思えない食感でした)
いよいよお寿司。
まずはカイワレ大根の昆布締めでピリッと口の中を覚まし、アジ、ウニ、ブリのウニ乗せ、ブリ、アナゴに本マグロ、エビの炙りマヨ、カニの炙り、最後の巻き物におまけの玉子まで、醤油をつけたりそのまま食べたり塩ライムを振ったり、いろんなバリエーションで楽しませてくれました。
なんといってもアナゴがおいしかった!骨なんかないみたいでふわふわのトロトロで・・・アナゴだけ毎日食べに行きたいぐらい最高でした。
寿司屋はアナゴと玉子をほめられたらうれしい、という大将の台詞に、確かにダントツで手間がかかってるよなあ、と思いながら、かけた手間によってその食材をシロウトでは想像もできないようなものに変えてしまうところにとんでもない凄みを感じてしまうのでした。


お寿司の写真、ほかにもいっぱい撮ったんですがズラーっと並べても面白くないので載せません

ぜひ、実際に食べに行ってみてください。
大将めちゃくちゃいい人だし、お勧めです!
今日は若大将といいたい、若社長でした。
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江戸風 男鮨
電話番号 0895-25-6511
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