愛南町いやしの郷 トライアスロン大会
こんにちは! しお噴く魚です
6月9日(土)南宇和郡愛南町西海地区の、船越漁港、旧西海有料道路、県道を会場に
「愛で挑め、南端の地へ。」をスローガンに行われた、笑顔がいっぱいの
愛南町いやしの郷トライアスロン大会の模様です。

ポスターにも書いてあるように、スイム(水泳)1.5km、バイク(自転車)40km、
ラン(ランニング)10kmの合計51.5kmのコースです。
海抜0mの船越湾から標高156mの、旧西海有料道路まで高低差があるコースとなっています。

この大会の運営には、多くのボランティアスタッフによって支えられていました。
選手の競技時間を計測する装置の受け渡しで活躍する、地元南宇和高校の生徒さんです。

スタートのホイッスルを待つ選手の皆さん。

日頃の練習で鍛えられた腕の大きさは凄い。

スタート直前には、防波堤の周辺にも観客の皆さんで埋まりました。

中村時広 愛媛県知事のスタートホイッスルで競技が始まりました。

スタート時の危険を防ぐために、選手達は3つのグループに別れてスタートして行きました。

防波堤の上からは御荘中学校の生徒さん達が、大きな声で応援をしていました。

スイムコースの周辺では、緊急時に備えて消防のレスキュー隊やライフセービングクラブ
の人達が待機しています。

往復750mのコースを2往復します。

1往復が終わると、いちど陸上に上がって水分の補給ができます。
ここでも、ボランティアの中学生が活躍していました。

スイムが終わって最初の4kmが急な登り坂で、選手達は上半身を前乗り出してペダルをこいでいます。

だらだら坂は選手達の筋肉を傷めつけます。
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選手の皆さん達は、サービス精神旺盛で私が「がんばってください!」の掛け声とカメラを
向けると、すばらしい笑顔で答えてくれます。

車体は止めて車輪は流れるような画像をイメージして、シャッターを切りますがイメージ通りには
写っていません。選手の皆さんごめんなさい。

苦しいのにポーズをありがとうございます。

鍛えられた筋肉質の体が美しいと感じました。

旧西海有料道路の頂上付近から、背後に見えるのは「鹿島の瀬戸」

選手の背景に見えるのは、愛南町内海地区の由良半島
競技を終えた選手からは、バイクコースはきつかったけど絶景に癒されたと言った声が聴かれました。

選手の帽子には、アンパンマンのマークが縫い付けてあります。
336番の選手が通るたびに、一段と声援が大きくなっていました。
よく見ると選手も苦しそうですが、アンパンマンの顔も苦しそうです。

エイドステーションで給水する選手。

エイドステーションで活躍する御荘中学校の生徒。

生徒さん達は選手の皆さんを、笑顔で出迎えていました。

中央に立っている審判が、ランの最終が終わるとフィニッシュゾーン(ゴール)へと誘導してくれます。

ゴール直前の選手を迎える応援の皆さん。もしかして清水町長も写っているようです。

愛南町いやしの郷トライアスロン大会の、ゴールテープを最初に通過したのは、広島県から参加した
丸山選手でした。2位の福本選手と差は2秒でした。

ゴール後に健闘をたたえあう両選手

女性1位でゴールした、愛媛県の細川選手。ジャンプしてゴールしました。
まだまだ走れそうな気がしました。

ゴール後に側転して、着地の体制が崩れた元気な選手。

お父さんとゴールに向かってまっしぐら! とても嬉しそうでした。

締めくくりは笑顔でゴール直前の選手と、ハイタッチする南宇和高校の生徒さん
選手の笑顔とボランティアスタッフの笑顔が、この大会の成功を表現しているようでした。
バイク競技撮影で旧西海有料道路から、わずか4kmを歩いただけで筋肉痛になった運動不足の
しお噴く魚でした
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6月9日(土)南宇和郡愛南町西海地区の、船越漁港、旧西海有料道路、県道を会場に
「愛で挑め、南端の地へ。」をスローガンに行われた、笑顔がいっぱいの
愛南町いやしの郷トライアスロン大会の模様です。

ポスターにも書いてあるように、スイム(水泳)1.5km、バイク(自転車)40km、
ラン(ランニング)10kmの合計51.5kmのコースです。
海抜0mの船越湾から標高156mの、旧西海有料道路まで高低差があるコースとなっています。

この大会の運営には、多くのボランティアスタッフによって支えられていました。
選手の競技時間を計測する装置の受け渡しで活躍する、地元南宇和高校の生徒さんです。

スタートのホイッスルを待つ選手の皆さん。

日頃の練習で鍛えられた腕の大きさは凄い。

スタート直前には、防波堤の周辺にも観客の皆さんで埋まりました。

中村時広 愛媛県知事のスタートホイッスルで競技が始まりました。

スタート時の危険を防ぐために、選手達は3つのグループに別れてスタートして行きました。

防波堤の上からは御荘中学校の生徒さん達が、大きな声で応援をしていました。

スイムコースの周辺では、緊急時に備えて消防のレスキュー隊やライフセービングクラブ
の人達が待機しています。

往復750mのコースを2往復します。

1往復が終わると、いちど陸上に上がって水分の補給ができます。
ここでも、ボランティアの中学生が活躍していました。

スイムが終わって最初の4kmが急な登り坂で、選手達は上半身を前乗り出してペダルをこいでいます。

だらだら坂は選手達の筋肉を傷めつけます。
.jpg)
選手の皆さん達は、サービス精神旺盛で私が「がんばってください!」の掛け声とカメラを
向けると、すばらしい笑顔で答えてくれます。

車体は止めて車輪は流れるような画像をイメージして、シャッターを切りますがイメージ通りには
写っていません。選手の皆さんごめんなさい。

苦しいのにポーズをありがとうございます。

鍛えられた筋肉質の体が美しいと感じました。

旧西海有料道路の頂上付近から、背後に見えるのは「鹿島の瀬戸」

選手の背景に見えるのは、愛南町内海地区の由良半島
競技を終えた選手からは、バイクコースはきつかったけど絶景に癒されたと言った声が聴かれました。

選手の帽子には、アンパンマンのマークが縫い付けてあります。
336番の選手が通るたびに、一段と声援が大きくなっていました。
よく見ると選手も苦しそうですが、アンパンマンの顔も苦しそうです。

エイドステーションで給水する選手。

エイドステーションで活躍する御荘中学校の生徒。

生徒さん達は選手の皆さんを、笑顔で出迎えていました。

中央に立っている審判が、ランの最終が終わるとフィニッシュゾーン(ゴール)へと誘導してくれます。

ゴール直前の選手を迎える応援の皆さん。もしかして清水町長も写っているようです。

愛南町いやしの郷トライアスロン大会の、ゴールテープを最初に通過したのは、広島県から参加した
丸山選手でした。2位の福本選手と差は2秒でした。

ゴール後に健闘をたたえあう両選手

女性1位でゴールした、愛媛県の細川選手。ジャンプしてゴールしました。
まだまだ走れそうな気がしました。

ゴール後に側転して、着地の体制が崩れた元気な選手。

お父さんとゴールに向かってまっしぐら! とても嬉しそうでした。

締めくくりは笑顔でゴール直前の選手と、ハイタッチする南宇和高校の生徒さん
選手の笑顔とボランティアスタッフの笑顔が、この大会の成功を表現しているようでした。
バイク競技撮影で旧西海有料道路から、わずか4kmを歩いただけで筋肉痛になった運動不足の
しお噴く魚でした

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こんにちは! しお噴く魚です6月9日(土)南宇和郡愛南町西海地区の、船越漁港、旧西海有料道路、県道を会場に「愛で挑め、南端の地へ。」をスローガンに行われた、笑顔がいっぱ...