文化財登録 鬼北町庁舎 です

 こんにちは。今回は、国の有形文化財に登録された 鬼北町の庁舎 を紹介します。

 もう既にご存知の方、中に入られた方もおるかもしれんですが、

 実は、じじい、鬼北町に本籍をおきながらじっくり見るのは初めてでございます。
 
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 まずは、正面玄関から。

 歴史を刻んだコンクリートの壁に、一風変わった屋根が目を引きます。

 鬼北町庁舎は、日本の近代建築の祖と言われるアントニン・レーモンドが設立した、

 レーモンド設計事務所におった旧広見町出身の中川軌太郎が設計し、昭和33年(1958年)に建築されたそうですな。

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 その特徴と言えるのが、こちら。

 長方形の庁舎に、まるで帽子を被ったようにな形の屋根。

 「双曲放物面」、「HPシェル」なんて言われるそうですが、建築物の形状のことのようです。

 緩やかな曲線を描いているのがいいですよね。

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 そして、もう一つの特徴が円形の窓。 

 庁舎本体が四角い窓なので、この部分の特徴が際立ちますな。

 建築当初は、四国随一のモダンな庁舎として注目されたそうです。

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 中に入ると、吹き抜けの階段が3階まであり、すごく開放感のある場所になっています。

 今でこそ吹き抜けなんて珍しくないですが、建築当時を考えると相当珍しかったんでしょうね!

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 そして、あの屋根の下。議場になっているんですね。

 広い空間に双曲放物面の曲線と、壁面にあるステンドグラスの色がお茶目(言い方が変ですかな?)

 でも、外観から見た円形のガラスからは、想像もできない色合いです!

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 四角い升目の一つ一つが、これまた曲線の流れを見せてくれていますね。

 どうやったら支えもないのに、こんな曲線が作れるんでしょうか?中の構造はどうなっとんですかな?

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 議長席から一枚。こんな雰囲気なら議事も順調に進行?!

 議 長:草刈じじい君

 じじい:記憶にございません。(ネタが古すぎですね・・・・)

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 議場の明かりを消したステンドグラス。

 何やら議場とは思えんような雰囲気ですな。

 庁舎の維持管理に労力や経費も掛かるようですが、何とか末永く保存してもらいたいですね。


 以上、草刈じいさんでした。


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コメント

実は

わたくしも、本籍は鬼北町でございます(^^)
庁舎があったなんて、知らなかったなぁ。明日父に聞いてみよ~っと(^^)

コメントありがとうございます

mika mouseさま

おお! そうですか^^)
行って見ちゃってください!

それはおめでたい!

ついに登録されましたか!とってもおめでたいことです~
自分も大分前に記事に書いたことあるんですよ♪
これから保存・耐震を十分して行きたいですね。(^∀^)丿

コメントありがとうございます。

 ma さま
 ご無沙汰をしておりました。返信が遅くなり申し訳ありません。

 鬼北町さん、少々お金が掛かるかもしれませんが、末永く保存してもらいたいですよね!
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