森の魚をおって
こんにちは。今回は、以前紹介した過去記事(こちら)で公約?しました 石でできた魚 を追ってみたので紹介します。
石でできた魚は、三間町出身の彫刻家 藤部吉人 さんが作成したもので、ずっしりとした存在感と暖かさのある作品で、県内でもちらほら見ることができますね。
では、早速。 はじめはの場所はこちら。(すみません、ここから石のオンパレードです・・・)
![森魚 001[1]](http://blog-imgs-47.fc2.com/e/h/i/ehimekennanyo/20111215231801d9f.jpg)
藤部さんの地元、三間町にある道の駅 みまコスモス館 (場所はこちら)です。
レストランでランチバイキングしながら、ゆっくり屋外のお魚を見れます(すみません魚種が分かりません)。
ここでは、この他、畦地梅太郎記念美術館の中に、3体ばかり並んでいるのと、館内限定ということで、藤部さんの作成した小さめの魚やフクロウ等が販売されています。
よ~~く金額を見ると、丸がいち、に、さん、よん・・・・。う~~~む。
美術館の人に聞くと、お遍路さんも気に入って買って帰られることがあるそうですよ。
![森魚 005[1]](http://blog-imgs-47.fc2.com/e/h/i/ehimekennanyo/20111215231801547.jpg)
お次は、三間町にある 中山池自然公園 (場所はこちら)です。
人より大きい でかいクエ は、以前、ブログ内でも紹介されているので、今回は、かわいい小クエです。でかいクエの後ろを泳ぐように連なっています。
![森魚 008[1]](http://blog-imgs-47.fc2.com/e/h/i/ehimekennanyo/201112152320331bf.jpg)
そして、じじいのお気に入りになります。 ヘラブナ です。他のブログ等でも紹介されていますが、向きを変えることができます。
プレートには、 森の魚 とありますね。追っている途中から気づいたのですが、何体かの魚の目は、片面はツルツル研磨、もう片面はざらざらで、体表面も筋が多い。はてさて、どうしてか?
森から水 が生まれ、そして 海 に流れ生命を育み、大地に恵みを与える。
森と魚は表裏一体。そんな藤部さんのメッセージを込めたのが 森の魚 であり、片面(ざらざら目側)に葉脈を彫った森を、もう片面(ツルツル研磨の目側)が魚を表しているそうです。
![CSC_1120[1]](http://blog-imgs-47.fc2.com/e/h/i/ehimekennanyo/20111215231800e46.jpg)
みま町コスモスまつりのときには、向きを変えられるのを利用して、こんな写真も。
これを撮るために、コスモスの方に頭を動かしてカメラを構えると・・・。周りの子供たちが寄ってくる寄ってくる!
案外動かせる事を知らない人が多いようで、じじい動かしカメラを構える→子供たち動かす→じじい動かしカメラ・・・・しばし、これの繰り返しでした(笑)
![森魚 014[1]](http://blog-imgs-47.fc2.com/e/h/i/ehimekennanyo/20111215232033542.jpg)
お次は、南予を離れますよ。場所は、松前町にある (株)石材振興会 (場所はこちら) です。
森の魚を追うようになってから、普段、車で走っていても石屋さんに目が行くようになったじじい。
じじいレーダーが魚影を発見!!
三間-鬼北間にある森の魚と同じ形ですが、一回り大きい魚体。事務所前庭の真ん中を陣取っています。これなら車で走っていても目に留まります。
![森魚 013[2]](http://blog-imgs-47.fc2.com/e/h/i/ehimekennanyo/20111215231856d27.jpg)
そして、石屋さんということもあって、展示スペースには魚だけに ぎょうさん(たくさん) おります・・・。
![森魚 012[1]](http://blog-imgs-47.fc2.com/e/h/i/ehimekennanyo/201112152318566d1.jpg)
・・・じじいギャグはおいて置いて。
ここでは、珍しい一品も見せて頂きました。 カメ です。
事務員さんによると、藤部さんの作品は、森の魚やフクロウが多いのですが、気まぐれでこのカメを作ったらしいとのこと。
もしかしたら、一体しかないのかも! 縁起のいいカメですしね。
そこで、
事務員さん : 「持って帰ってもいいですよ!」
じしい : 「ええっ、本当ですか!!」
「・・・・って、持って帰れませんよ!!!」
事務員さん・じじい: 大爆笑!
そうです。大きさは、高さ約25cm、A3紙の縦横くらいで小さいですが、重さは、じじいが両手でやっと横移動できる程の 超重量級 でした。
![森魚 015[1]](http://blog-imgs-47.fc2.com/e/h/i/ehimekennanyo/20111215231856ced.jpg)
そして、お次は、西予市役所の裏 です。
昨年11月に落成した新庁舎を飾る森の魚です。恐らく、森の魚の中でも一番新しく、出来たてのホヤホヤだと思います。
なぜに、西予市?かと言いますと、現在、藤部さんは、西予市大野ヶ原に住んでいて、制作活動をされているからですね。
因みに、この森の魚も方向を変えることができますよ。
まだまだ、たくさんあちこちに散らばっていそうな森の魚。
第2弾に続きます! (ええっ、まだやるの!? ・・・はい。)
以上、草刈じいさんでした。
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石でできた魚は、三間町出身の彫刻家 藤部吉人 さんが作成したもので、ずっしりとした存在感と暖かさのある作品で、県内でもちらほら見ることができますね。
では、早速。 はじめはの場所はこちら。(すみません、ここから石のオンパレードです・・・)
![森魚 001[1]](http://blog-imgs-47.fc2.com/e/h/i/ehimekennanyo/20111215231801d9f.jpg)
藤部さんの地元、三間町にある道の駅 みまコスモス館 (場所はこちら)です。
レストランでランチバイキングしながら、ゆっくり屋外のお魚を見れます(すみません魚種が分かりません)。
ここでは、この他、畦地梅太郎記念美術館の中に、3体ばかり並んでいるのと、館内限定ということで、藤部さんの作成した小さめの魚やフクロウ等が販売されています。
よ~~く金額を見ると、丸がいち、に、さん、よん・・・・。う~~~む。
美術館の人に聞くと、お遍路さんも気に入って買って帰られることがあるそうですよ。
![森魚 005[1]](http://blog-imgs-47.fc2.com/e/h/i/ehimekennanyo/20111215231801547.jpg)
お次は、三間町にある 中山池自然公園 (場所はこちら)です。
人より大きい でかいクエ は、以前、ブログ内でも紹介されているので、今回は、かわいい小クエです。でかいクエの後ろを泳ぐように連なっています。
![森魚 008[1]](http://blog-imgs-47.fc2.com/e/h/i/ehimekennanyo/201112152320331bf.jpg)
そして、じじいのお気に入りになります。 ヘラブナ です。他のブログ等でも紹介されていますが、向きを変えることができます。
プレートには、 森の魚 とありますね。追っている途中から気づいたのですが、何体かの魚の目は、片面はツルツル研磨、もう片面はざらざらで、体表面も筋が多い。はてさて、どうしてか?
森から水 が生まれ、そして 海 に流れ生命を育み、大地に恵みを与える。
森と魚は表裏一体。そんな藤部さんのメッセージを込めたのが 森の魚 であり、片面(ざらざら目側)に葉脈を彫った森を、もう片面(ツルツル研磨の目側)が魚を表しているそうです。
![CSC_1120[1]](http://blog-imgs-47.fc2.com/e/h/i/ehimekennanyo/20111215231800e46.jpg)
みま町コスモスまつりのときには、向きを変えられるのを利用して、こんな写真も。
これを撮るために、コスモスの方に頭を動かしてカメラを構えると・・・。周りの子供たちが寄ってくる寄ってくる!
案外動かせる事を知らない人が多いようで、じじい動かしカメラを構える→子供たち動かす→じじい動かしカメラ・・・・しばし、これの繰り返しでした(笑)
![森魚 014[1]](http://blog-imgs-47.fc2.com/e/h/i/ehimekennanyo/20111215232033542.jpg)
お次は、南予を離れますよ。場所は、松前町にある (株)石材振興会 (場所はこちら) です。
森の魚を追うようになってから、普段、車で走っていても石屋さんに目が行くようになったじじい。
じじいレーダーが魚影を発見!!
三間-鬼北間にある森の魚と同じ形ですが、一回り大きい魚体。事務所前庭の真ん中を陣取っています。これなら車で走っていても目に留まります。
![森魚 013[2]](http://blog-imgs-47.fc2.com/e/h/i/ehimekennanyo/20111215231856d27.jpg)
そして、石屋さんということもあって、展示スペースには魚だけに ぎょうさん(たくさん) おります・・・。
![森魚 012[1]](http://blog-imgs-47.fc2.com/e/h/i/ehimekennanyo/201112152318566d1.jpg)
・・・じじいギャグはおいて置いて。
ここでは、珍しい一品も見せて頂きました。 カメ です。
事務員さんによると、藤部さんの作品は、森の魚やフクロウが多いのですが、気まぐれでこのカメを作ったらしいとのこと。
もしかしたら、一体しかないのかも! 縁起のいいカメですしね。
そこで、
事務員さん : 「持って帰ってもいいですよ!」
じしい : 「ええっ、本当ですか!!」
「・・・・って、持って帰れませんよ!!!」
事務員さん・じじい: 大爆笑!
そうです。大きさは、高さ約25cm、A3紙の縦横くらいで小さいですが、重さは、じじいが両手でやっと横移動できる程の 超重量級 でした。
![森魚 015[1]](http://blog-imgs-47.fc2.com/e/h/i/ehimekennanyo/20111215231856ced.jpg)
そして、お次は、西予市役所の裏 です。
昨年11月に落成した新庁舎を飾る森の魚です。恐らく、森の魚の中でも一番新しく、出来たてのホヤホヤだと思います。
なぜに、西予市?かと言いますと、現在、藤部さんは、西予市大野ヶ原に住んでいて、制作活動をされているからですね。
因みに、この森の魚も方向を変えることができますよ。
まだまだ、たくさんあちこちに散らばっていそうな森の魚。
第2弾に続きます! (ええっ、まだやるの!? ・・・はい。)
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