「つしま夏祭り」

はじめまして「ニコ」です。

ハレー彗星並みの頻度で出没しますので、よろしくお願いします。

この「南予にきさいや！」ブログも書き手がどんどん増殖しています。
果たして最終的に何百人になるのか

実は私、書き込みは初めてなのですが、過去に数度「GON」さんにレポートと写真を押し付けて
ＵＰしていただいた経験があります。

今回は、８月１７日（水）に宇和島市津島町で開催された「つしま夏祭り」の模様を報告します。

仕事を終え会場に到着したのが１８時を回ったころでしょうか
ちょうど「ひめキュンフルーツ缶」のステージが始まったところでした。


精神年齢的には彼女たちにかなり近い私ですが、
実年齢はお父さん世代のため、勝手に心配することは
連日のイベントで引っ張りだこの彼女たち「夏休みの宿題は大丈夫か？」


石橋宇和島市長が
「（２４年）３月には高速道路が津島町までつながります。」
「ますます津島町を盛り上げていきましょう。」
とあいさつをされました。


続いてステージに登場したのは
大洲市よさこい鳴子踊り
向かって右が「瀬のはやみ漣」、左が「羅り瑠れ櫓連（らりるれろれん）」です。


「羅り瑠れ櫓連」の女性たちが笑顔で踊っているのが印象的でした


続いてのステージは「レーモンド松屋」歌謡ショー

レーモンド松屋氏の歌声を聞いたのは初めてでした。

本人が「６０歳！還暦です。」と話をされていましたが
若っ！とっても素敵な歌声でした。
素人の私が言うことではないのですが、ギターもうまい！



太鼓集団「雅」
まさに「一糸乱れぬ」という言葉がピタリとはまります。
「どんだけ練習してるのか。」と感嘆せずにはいられません。


で、ステージ横で「雅」の演奏を食い入るように見るレーモンド氏

次の曲には太鼓を取り入れますか？


祭りも終盤に差し掛かり、いよいよ花火が始まります。
仕掛け花火の「ナイアガラ」は全長８００メートルで四国最大級（司会者談）だそうです。

８００メートル！そりゃカメラのフレームに収まりませんがな…

ということで、会場から移動して新しく掛け代わった「新岩松橋」まで移動しました。

穴場かと思いきや、大勢の人が花火を待ち構えてました。
さすが、地元の方はキチンとおさえてます。
ちなみに、この「岩松橋」については、別の機会にでもレポートしてみたいと思います。

ナイアガラです。川面に映り幻想的です。


打ち上げ花火も沢山上がったのですが
どの写真も手振れでＵＰに耐えられるものはありませんでした。
花火の撮影は三脚が必須ですね


その後、帰りの渋滞に巻き込まれると困るので
花火の終了と同時に駐車場まで猛ダッシュしたのは申し上げるまでもありません。

以上「ニコ」でした。
それでは７５年後にお会いしましょう。

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