八幡浜市大正町にある明治橋です

以前、西予市にある三瓶隧道を紹介した際に、少し触れたのですが、土木学会選奨土木遺産が、愛媛県には、4件あります。(三瓶隧道の記事はこちら
その4件とは、平成13年認定の芸予要塞(今治市)、平成14年認定の田丸橋(内子町)、平成17年認定の大宮橋(西条市)、平成22年認定の明治橋(八幡浜市)です。
認定を受けている4件のうち、2件が南予地域に有ります。内子町にある田丸橋は、過去にGONさんが紹介しています。(田丸橋の記事はこちら
ということで、おいら、平成22年に認定された明治橋を見てきましたので、少し紹介します。

まず、選奨土木遺産って何?っていう方もいると思いますので、簡単に説明すると、
選奨土木遺産認定制度は、土木遺産の顕彰を通じて、歴史的土木構造物の保存に資することを目的として平成12年度に創設されました。認定することで、①土木遺産の文化的価値の評価等=社会へのアピール、②技術者の仕事への敬意等=土木技術者へのアピール、③地域の自然や歴史・文化を中心とした地域資産の核となるものであるとの認識の喚起=まちづくりへの活用、④貴重な土木遺産の保護=失われるおそれのある土木遺産の救済などの効果が促されることを期待しています。(土木学会のHPはこちら
ちなみに、平成22年度に認定された24件のうち、四国での認定は明治橋だけです。
それでは、明治橋がどんな橋なのか写真を撮ってきましたので、見てみましょう。
明治橋1
やや正面から写真をパチリ。「めいぢはし」と書かれているのがわかりますね。
この橋は、昭和5年3月に建設された、鉄筋コンクリート下路橋タイドアーチ式構造で、橋長は25.4mあります。
なお、土木学会のHPによると、この明治橋が選奨土木遺産へ認定された理由は、「宇和島市に抜ける重要路線の一部として作られた鉄筋コンクリートの下路式アーチ橋。全国的に見ても珍しく、現役最古である。」ということでした。
明治橋2
斜めから橋の全長が写るようにパチリ。

明治橋3
橋の中央から、八幡浜港方面をパチリ。

明治橋4
最後に正面からパチリ。鉄筋コンクリート下路式アーチ橋の現役最古らしく、写真を撮影するときには、何度か車や自転車が行き来していました。(写真は、あえて走行している車などが写らないようにしましたが。。。)

引用・出典:「土木学会選奨土木遺産ホームページ(社団法人土木学会)」

以上、三間米大好き二名っ子でした。

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コメント

見た事のある景色です!

主人の実家が八幡浜市なので、大阪から年に2、3回家族で帰省します。ちょうど橋を渡った所が三神屋さんという仕出しのお店がありますよね。私でもこの辺りはわかるので嬉しいです(*^_^*)

Re: 見た事のある景色です!

コメントありがとうございます。

記事にある最後の写真に、わずかですが三神屋さんが写っていますね。(橋を渡ってすぐ右側に)
知っている景色がみれてうれしい気持ちになるってよく解ります。おいらもありました。
最後に、帰省される際、このブログを参考にしていただけると幸いです。
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