大洲市にある徳田いちご園で観光いちご狩りを楽しみました!
家族で観光いちご狩りを楽しむため、大洲市東若宮にある「徳田いちご園」へ行って来ました。
(以前、GONさんが大洲市にある別の観光いちご園を紹介しています。その記事はこちら)
観光いちご狩りが楽しめる徳田いちご園の場所はこちら
簡単ですが、行き方を少し説明します。

松山自動車道大洲ICから国道56号線を大洲市役所方面へ向かいます。
国道56号線を車で少し走ると、上記写真のとおり、県道24号線大洲長浜線と交差しますので、右折して県道24号線を進みます。(ドラックストアコスモスとメディコ21が見えますので、目印にされるといいかも)

県道24号線へ入り、一番初めの十字路を右折します。(上記写真の十字路を大洲市立図書館のほうへ曲がります。)

後は道なりに進むと三叉路に徳田いちご園があります。(上記写真の看板が立っています)
意外と街中にあるので、ちょっと意外な気がしました。
平成17年12月にオープンした徳田いちご園では、紅ほっぺ、さがほのか、あまおとめ、あきひめの4種類のいちご狩りが楽しめます。
いちご園の中にはベンチもあり、時間制限もありませんので、ゆっくりとイチゴを食べることができます。

早速、駐車場へ車を止めて、受付で入園料を支払いします。
(駐車場はいちご園のすぐ側に数箇所あります。場所がわからない場合は、受付で尋ねると教えてくれます。)
この日は、天気も良かったので、大勢の家族連れが来ていました。
当たり前ですが、入園者は、いちご園の良いイチゴと思われるものから摘み取って食べていくので、なるべく早い時間帯(午前中)に行くのをオススメします。

いちご園(ビニールハウス)は、受付側と受付から10mほど離れた場所にあります。
写真に写っているビニールハウスが、受付から少し離れた場所にあるいちご園です。

こちらが「あまおとめ」のいちご園です。
ハウス内は思ってた以上に広く、高設栽培なので、立ったままいちご狩りができました。
実は、受付で入園料を支払いした際、小さな入れ物を貸してもらえますので、摘み取ったイチゴを入れるも良し、イチゴのヘタなどを入れても良しです。(ハウス内には、ベンチやウエットティッシュのほか、バケツがあり、そこへイチゴのヘタなどを捨てられるようになっています。)

摘み易いように「あまおとめ」が、垂れ下がっていますので、美味しそうなものを選んで、摘み取って食べます。
いくつか選んで食べてみましたが、甘くて美味しかったですよ~。

こちらは、「あきひめ」、「さがほのか」のいちご園で、「あまおとめ」と同じく高設栽培されています。

おいらが厳選して「あきひめ」を摘み取り、写真をパチリ。
「あきひめ」は果肉が柔らかく、口の中で果汁の甘みが広がる感じでした。

「あきひめ」と同じ園にある「さがほのか」のいちご園です。大きく「ほのか」と書いてますので、いちご園に入るとすぐ分かります。

そういえば、どの園にもミツバチの巣箱があり、園内では一生懸命ミツを集めていましたので、写真をパチリ。

「さがほのか」を摘み取って、こちらも写真をパチリ。
こちらは果肉がしっかりとしていて上品な甘さでした。

こちらが、「紅ほっぺ」のいちご園です。

他のいちご園は高設栽培でしたが、この園だけ違ってました。
まぁ、全面シート張りなので、妻も足元を気にせずにいちご狩りを楽しんでました。

サクランボみたいだなぁと思いながら、写真をパチリ。

油断すると、赤くないイチゴまで摘み取りそうな要注意人物ですが、「紅ほっぺ」のいちご園では、園の奥側に熟した甘いイチゴが沢山あり、摘み取りにも満足してくれたみたいです。

3歳の娘が摘み取った「紅ほっぺ」です。
赤色も良く甘さもあり、おいらは、この「紅ほっぺ」がお気に入りとなり、ついつい食べすぎちゃいました。

イチゴを食べ比べてみると、赤くても酸味が感じられるものや赤みは少し薄くても甘いものなど、香り、甘さ、粒の大きさ、色、果汁など違いがあり、これが美味しいとかこの品種が好きなどと家族の会話もはずみ、いちご狩りを楽しむことが出来ました。また、受付で販売している練乳をつけて食べるのもGoodなので、イチゴの味にすぐ飽きそうだと思う方にオススメです。(受付で練乳の入れ物ももらえます)
旬のイチゴが楽しめる観光いちご狩りを、是非、皆さんも家族や友人と楽しんでみてください!
【徳田いちご園】
場所:大洲市東若宮(大洲市立図書館の近く)
開園期間:12月19日から5月下旬
開園時間:午前10時から午後5時
休園日:木曜日(祝祭日の場合開園)
入園料:1月から5月下旬 大人1000円、幼児700円(15名以上の場合団体割引有)
*幼児は3歳から小学生就学前まで
駐車場:有
水洗トイレ:有
ベビーカー・車椅子での入園可
入場すると1人につき1枚のラッキーカードがもらえ、10枚集まると1人入場無料になります。
問合せ先:090-4335-2925
詳しくは、徳田いちご園ホームページ又は大洲市ホームページへ
以上、色々な種類のイチゴが沢山食べれて、大満足の三間米大好き二名っ子でした。
ブログランキングに参加してますので、クリックしていただけると励みになります。
(以前、GONさんが大洲市にある別の観光いちご園を紹介しています。その記事はこちら)
観光いちご狩りが楽しめる徳田いちご園の場所はこちら
簡単ですが、行き方を少し説明します。

松山自動車道大洲ICから国道56号線を大洲市役所方面へ向かいます。
国道56号線を車で少し走ると、上記写真のとおり、県道24号線大洲長浜線と交差しますので、右折して県道24号線を進みます。(ドラックストアコスモスとメディコ21が見えますので、目印にされるといいかも)

県道24号線へ入り、一番初めの十字路を右折します。(上記写真の十字路を大洲市立図書館のほうへ曲がります。)

後は道なりに進むと三叉路に徳田いちご園があります。(上記写真の看板が立っています)
意外と街中にあるので、ちょっと意外な気がしました。
平成17年12月にオープンした徳田いちご園では、紅ほっぺ、さがほのか、あまおとめ、あきひめの4種類のいちご狩りが楽しめます。
いちご園の中にはベンチもあり、時間制限もありませんので、ゆっくりとイチゴを食べることができます。

早速、駐車場へ車を止めて、受付で入園料を支払いします。
(駐車場はいちご園のすぐ側に数箇所あります。場所がわからない場合は、受付で尋ねると教えてくれます。)
この日は、天気も良かったので、大勢の家族連れが来ていました。
当たり前ですが、入園者は、いちご園の良いイチゴと思われるものから摘み取って食べていくので、なるべく早い時間帯(午前中)に行くのをオススメします。

いちご園(ビニールハウス)は、受付側と受付から10mほど離れた場所にあります。
写真に写っているビニールハウスが、受付から少し離れた場所にあるいちご園です。

こちらが「あまおとめ」のいちご園です。
ハウス内は思ってた以上に広く、高設栽培なので、立ったままいちご狩りができました。
実は、受付で入園料を支払いした際、小さな入れ物を貸してもらえますので、摘み取ったイチゴを入れるも良し、イチゴのヘタなどを入れても良しです。(ハウス内には、ベンチやウエットティッシュのほか、バケツがあり、そこへイチゴのヘタなどを捨てられるようになっています。)

摘み易いように「あまおとめ」が、垂れ下がっていますので、美味しそうなものを選んで、摘み取って食べます。
いくつか選んで食べてみましたが、甘くて美味しかったですよ~。

こちらは、「あきひめ」、「さがほのか」のいちご園で、「あまおとめ」と同じく高設栽培されています。

おいらが厳選して「あきひめ」を摘み取り、写真をパチリ。
「あきひめ」は果肉が柔らかく、口の中で果汁の甘みが広がる感じでした。

「あきひめ」と同じ園にある「さがほのか」のいちご園です。大きく「ほのか」と書いてますので、いちご園に入るとすぐ分かります。

そういえば、どの園にもミツバチの巣箱があり、園内では一生懸命ミツを集めていましたので、写真をパチリ。

「さがほのか」を摘み取って、こちらも写真をパチリ。
こちらは果肉がしっかりとしていて上品な甘さでした。

こちらが、「紅ほっぺ」のいちご園です。

他のいちご園は高設栽培でしたが、この園だけ違ってました。
まぁ、全面シート張りなので、妻も足元を気にせずにいちご狩りを楽しんでました。

サクランボみたいだなぁと思いながら、写真をパチリ。

油断すると、赤くないイチゴまで摘み取りそうな要注意人物ですが、「紅ほっぺ」のいちご園では、園の奥側に熟した甘いイチゴが沢山あり、摘み取りにも満足してくれたみたいです。

3歳の娘が摘み取った「紅ほっぺ」です。
赤色も良く甘さもあり、おいらは、この「紅ほっぺ」がお気に入りとなり、ついつい食べすぎちゃいました。

イチゴを食べ比べてみると、赤くても酸味が感じられるものや赤みは少し薄くても甘いものなど、香り、甘さ、粒の大きさ、色、果汁など違いがあり、これが美味しいとかこの品種が好きなどと家族の会話もはずみ、いちご狩りを楽しむことが出来ました。また、受付で販売している練乳をつけて食べるのもGoodなので、イチゴの味にすぐ飽きそうだと思う方にオススメです。(受付で練乳の入れ物ももらえます)
旬のイチゴが楽しめる観光いちご狩りを、是非、皆さんも家族や友人と楽しんでみてください!
【徳田いちご園】
場所:大洲市東若宮(大洲市立図書館の近く)
開園期間:12月19日から5月下旬
開園時間:午前10時から午後5時
休園日:木曜日(祝祭日の場合開園)
入園料:1月から5月下旬 大人1000円、幼児700円(15名以上の場合団体割引有)
*幼児は3歳から小学生就学前まで
駐車場:有
水洗トイレ:有
ベビーカー・車椅子での入園可
入場すると1人につき1枚のラッキーカードがもらえ、10枚集まると1人入場無料になります。
問合せ先:090-4335-2925
詳しくは、徳田いちご園ホームページ又は大洲市ホームページへ
以上、色々な種類のイチゴが沢山食べれて、大満足の三間米大好き二名っ子でした。
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テーマ : 香川・愛媛・高知・徳島 - ジャンル : 地域情報
コメント
No title
Re: No title
コメントありがとうございます。
ええ、ヘタ入れですよ(笑)
ブリキ缶を人数分5つ借りることができたので、3つをヘタ入れ、2つを取り皿として使いました。
子供とベンチで食べるには、イチゴをたくさん取って食べるほうが便利がよかったので。。。。
缶の半分をヘタでうめるとは、Micさんイチゴ好きですね。
ええ、ヘタ入れですよ(笑)
ブリキ缶を人数分5つ借りることができたので、3つをヘタ入れ、2つを取り皿として使いました。
子供とベンチで食べるには、イチゴをたくさん取って食べるほうが便利がよかったので。。。。
缶の半分をヘタでうめるとは、Micさんイチゴ好きですね。
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オーナーさんもとっても親切だし、時間を気にすることなく思いっきり苺を堪能できますね。
真っ赤なイチゴが山盛りになってるブリキ缶、たしか食べた後のヘタ入れじゃなかったですか?(笑)
私は、缶の半分をヘタで埋めました