西予市宇和町の「樫木駄馬古墳」に行ってきました。
こんにちは。
全国の古墳ファンの皆様、長らくお待たせいたしました(?)
以前西予市宇和町にある「笠置峠古墳」をご紹介しましたが、古墳の紹介はそれ以来になりますね。
【笠置峠古墳の記事はこちら】
今回は同じく西予市宇和町にある「樫木駄馬(かたぎだば)古墳」をご紹介します。

「樫木駄馬古墳」は西予市宇和町坂戸にあります。
国道56号線沿いに看板が出ていますので分かりやすいと思います。
(看板の場所はこちら)
大洲市方面から宇和島市方面へ向かっていると右手に看板があります。そこを曲がって県道263号線(平野坂戸線
)を進んでください。

県道を進んで行くとまた看板が出てきます。
(写真の看板の場所はこのあたり)
ここから左折し、細い道を進みます。

やがて車では行けなくなり、徒歩で山を登ります・・・。

あ~。車ですぐ近くまで行ける程世の中甘くないよね~・・・と思いながらひとり心細く山道を歩きます。

所々にある看板だけがたより・・・。

そして・・・おおっ!ついに到着か!?

視線を右にずらすと・・・ありました。「樫木駄馬古墳」です。。。
結局徒歩で登った時間は5分くらいでした・・・。ビビリでスミマセン。

大きな石で作られた石室が静かにそこにありました。
この「樫木駄馬古墳」ですが、作られたのは7世紀前後と推定されているとのことです。
直径11.9m、高さ4.5mの円墳で石室の全長は7.5mと宇和にある古墳の中でも最大級のものだそうです。

石室の中はこんな感じです。
この古墳がある谷一帯は古墳が群集し、明治時代初期には70基余りもの古墳が確認され、坂戸古墳群と言われていたそうですが、次第に姿を消し現存するのはこの樫木駄馬古墳だけになったそうです。
色々な事情はあったのでしょうが少しもったいないですね。郷土の貴重な史跡は大切に守って行きましょう。。。
GONでした。
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「樫木駄馬古墳」は西予市宇和町坂戸にあります。
国道56号線沿いに看板が出ていますので分かりやすいと思います。
(看板の場所はこちら)
大洲市方面から宇和島市方面へ向かっていると右手に看板があります。そこを曲がって県道263号線(平野坂戸線
)を進んでください。

県道を進んで行くとまた看板が出てきます。
(写真の看板の場所はこのあたり)
ここから左折し、細い道を進みます。

やがて車では行けなくなり、徒歩で山を登ります・・・。

あ~。車ですぐ近くまで行ける程世の中甘くないよね~・・・と思いながらひとり心細く山道を歩きます。

所々にある看板だけがたより・・・。

そして・・・おおっ!ついに到着か!?

視線を右にずらすと・・・ありました。「樫木駄馬古墳」です。。。
結局徒歩で登った時間は5分くらいでした・・・。ビビリでスミマセン。

大きな石で作られた石室が静かにそこにありました。
この「樫木駄馬古墳」ですが、作られたのは7世紀前後と推定されているとのことです。
直径11.9m、高さ4.5mの円墳で石室の全長は7.5mと宇和にある古墳の中でも最大級のものだそうです。

石室の中はこんな感じです。
この古墳がある谷一帯は古墳が群集し、明治時代初期には70基余りもの古墳が確認され、坂戸古墳群と言われていたそうですが、次第に姿を消し現存するのはこの樫木駄馬古墳だけになったそうです。
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