北宇和郡鬼北町のどぶろく「きほく」を購入しました!

北宇和郡鬼北町において、低たんぱく米で製造されている奥四万十きほくどぶろく「きほく」を購入しましたので、簡単ですが紹介します。

実は、平成22年10月17日(日)に、鬼北町で行われたイベント「でちこんか」で、どぶろく「きほく」が初披露されましたが、当日は売り切れだったので、紹介するのが少し遅くなりました。
どぶろくは、鬼北町がどぶろく特区を受けたことに伴い、企業組合ひろみ川が製造しております。おいらが知る限りですが、「農家レストラン ひろみ川」又は「道の駅 森の三角ぼうし」で購入することが出来ます。

これで、南予地方のどぶろくは、喜多郡内子町の「とんと」「いっぷり」「Dobu6」、宇和島市津島町の「なっそ」、北宇和郡鬼北町の「きほく」となり、地元で造られる個性的などぶろくの味を楽しめるようになりました。

どぶろく「きほく」1
上記写真は、道の駅森の三角ぼうしです。ここで、どぶろく「きほく」が購入できます。(森の三角ぼうしのホームページはこちら

どぶろく「きほく」2
特産品売場のレジ付近に、どぶろくコーナーがあり、愛媛県東温市のどぶろくと並んで、「きほく」が販売されていました。

どぶろく「きほく」3
今月12日の11時頃、売場の写真を撮りに行った際には、どぶろくは売り切れていました。

どぶろく「きほく」4
どぶろく「きほく」を製造している企業組合ひろみ川は、低たんぱく米「鬼っ子」も販売しています。
低たんぱく米「鬼っ子」はあっさりともっちりの2種類があるようです。

12日より以前に購入したどぶろく「きほく」がこちら
どぶろく「きほく」5
味は「辛口」と「甘口」の2種類がありましたので、デザインに目を惹かれ、2つとも購入しました。
上記写真の緑色のビンが「辛口」で、透明のビンが「甘口」です。
どぶろくのデザインにもこだわりを感じますね。(本当かどうか未確認ですが、広見川のラベルデザインも季節によって変わるらしいです。)
どぶろくは横にすると漏れますので、車で持ち運びする際は注意してください。ちなみに、おいらは、1本横に倒れていたので、お酒が少し漏れていました。

コップにどぶろくを注いだ写真がこちら。(栓を開けるときには吹き出すことがあるので注意してくださいね。)
どぶろく「きほく」6
低たんぱく米の粒が見えますね。どぶろくの味ですが、甘口・辛口とも甘みや辛さを飲み始めに少し感じる程度で、全体的にあっさりして飲みやすかったですよ。(アルコール度数は13~15度ありますので、飲みすぎに注意!)

どぶろく「きほく」7
上記は、どぶろくを購入した際にいただいたチラシです。

最後に、チラシによると「地方発送承ります」とのことなので、興味がある方は、是非、こだわりのどぶろく「きほく」をお試しあれ!
また、「道の駅 森の三角ぼうし」では、今月23日にとうおん・きほくのどぶろく飲み比べ?が開かれるそうなので、興味がある方は、お立ち寄りください。(日時など詳細はまだ確定していないそうなので、事前に道の駅三角ぼうし(電話:0895-45-3751)へ確認してください。)
企業組合ひろみ川
住所:愛媛県北宇和郡鬼北町出目2479
電話:0895-45-3066
FAX:0895-20-6221
農家レストラン ひろみ川
住所:愛媛県北宇和郡鬼北町下大野14-1
電話:0895-48-0381
FAX:0895-45-3066
ホームページはこちら

以上、三間米大好き二名っ子でした。

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