内子町「高昌寺」と日本一の涅槃仏です。

こんにちは。

今回は内子町の「護国山・高昌寺」に行ってきました。

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高昌寺・・・場所は内子町城廻で、八日市・護国の町並みから少し北、護国町並み駐車場から歩いてすぐの所にあります。
(場所はこちら


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立派な山門です。
この高昌寺、室町時代の嘉吉元年(1441年)に大功円忠和尚が内子町松尾に浄久寺として創建したのが始まりだとか。
その後曽根城主、曽根高昌が深く帰依し、天文2年(1533年)現在地に移築、曽根家の菩提寺として手厚く保護され、弘治2年(1556年)に曽根高昌が逝去した時に高昌寺と改称されたそうです。


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この山門は、旧五城村中土の持宝院にあったものを1750年前後に移築したものだとか。


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こちらは選仏場(禅堂)です。


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選仏場の中をパチリ。
修行僧が座禅する道場で、将来の仏祖を選び出す道場ということから選仏場と言われているそうです。


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中雀門です。


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本堂から中雀門まで回廊で結ばれています。
このお寺は曹洞宗なのですが、その本山永平寺に似た作りから「伊予のミニ永平寺」と呼ばれているそうですよ。
決してミニとは呼べない立派なお寺なのですが・・・


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こちらは本堂(仏殿)です。


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中を見ると「大雄殿」の扁額とご本尊の観世音菩薩が・・・。

この「大雄殿」の扁額は大洲藩二代藩主加藤泰興公が書かれたものだとか。内子町の有形文化財に指定されています。

あ、文化財といえばこの高昌寺の回廊で結ばれたこの寺院構造一式も町の有形文化財でした。


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中も大変立派ですね~。
この本堂は火災で焼失したのを1808年に再建したものですが、その際に現在の大洲市柳沢にあった楠の大木を建材として使用したことから楠寺とも呼ばれているそうです。


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さて・・・高昌寺にはもうひとつ立派なものが・・・


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これこれ・・・涅槃仏です。
高昌寺で毎年3月15日に行われている「ねはんまつり」。250年の歴史を持つ春祭りなのですが、これにちなんで平成10年に作られたのがこの涅槃仏です。


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ううぅ~、でっかい・・・。
長さ20m、高さ3m、重さは約200tだとか・・・。

中国敦煌にある莫高窟の涅槃仏を基に彫像されたもので、石造の涅槃仏としては日本最大級のものです。


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ほんとにでっかいなあ・・・と拝んだ後に周りをぐるぐる回ります・・・。


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こちらは足の裏でございます・・・。


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おお・・・傍らには小さな涅槃仏が・・・高昌寺と一緒にパチリ。
秋です・・・散策にはもってこいのこの季節・・・(ここ数日は非常に寒いですが・・・)内子の町並みもいいですがこの高昌寺もいいですよ。      GONでした。

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コメント

でかー!!!

涅槃仏は日本一ですか、ちなみに世界一はどれだけ大きいんでしょうかね。

それにしても全体の写真構成上手いですねー
お気に入りは、1枚目と5枚目です。
自然に行ってみたい感ですね。。。

Re: でかー!!!

町人Mさん、いつもありがとうございます。

世界一ですか・・・ヤンゴンのチャウッターヂー・パヤーにある涅槃仏は全長70m、高さ17mで世界一とか・・・
福岡県篠栗町の南蔵院には全長41m、高さ11m、重さ300トンのブロンズ製としては世界最大の涅槃仏があるみたいですね。

写真の構成お褒めいただきありがとうございます。
これからも頑張ります。。。
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