伊達博物館と天赦園

10月4日に家族で伊達博物館天赦園に行きましたので、紹介したいと思います。
まず、伊達博物館は、9月1日から10月4日までの間、創立35周年特別展を実施しており、特別展最後の日でした。(もっと早くに紹介できればよかったです。いもたきの時と同じくタイミングが悪いですね。)
伊達博物館1
宇和島市立伊達博物館の入り口
特別展看板
特別展の看板(館内は、当然撮影禁止だったので、看板だけです。エヘ)
伊達博物館2
伊達博物館本館です。
大徳寺総見院の所蔵品である木造織田信長坐像(国指定重要文化財)や南禅寺金地院の所蔵品である武家諸法度草稿<以心崇伝筆/元和2年>(国重文指定)など、おいらの人生の中でもうお目にかかることができないほど貴重な品を見ることができました。このように貴重な品を宇和島で見ることができるなんてうれしい限りです。これからの特別展にも期待です。
豊臣秀吉画像(国重文指定)は、(財)宇和島伊達文化保存会の所蔵品なので、また見ることができるかも。
ただ、個人的には、小さい子供を3人連れていたので、時間をかけてみることができなかったのが少し残念でした。
次に、天赦園ですが、伊達博物館から徒歩で約1分のところにあります。
天赦園入り口1
天赦園の入り口
天赦園は、宇和島藩2代藩主宗利が造成した浜御殿の一部東南部を、7代藩主宗紀が大改造を行い、慶応2年(1866年)に竣工したそうです。
この天赦園という命名の由来は、伊達政宗が退隠後群臣に示した述懐で、「馬上に少年過ぎ 世は平にして白髪多し 残躯は天の赦す所 楽しまずんば是を如何せん」という漢詩から採って命名したものだそうです。
また、天赦園では、過去においらが結婚式の前撮りをしたところでもありますもとい、西郷隆盛や大村益次郎など勤王の志士との会見が行われたところです。
おいらは、西郷隆盛などが天赦園で会見したことなんて知りませんでした。身近にある名勝天赦園何気にすごいです。
天赦園入り口2
この門をくぐると左手に料金所(大人300円、中学生100円、小人50円)があります。
菖蒲園と藤棚
料金所のすぐ傍にある菖蒲園と藤棚です。
伊達家の先祖が藤原鎌足であるというところから、藤原氏のゆかりをしのび、園内には6基の藤棚が設置されています。(たぶん、花(藤は4月頃、菖蒲は6月上旬頃)が咲くと綺麗なんでしょう。ぜひ、写真を撮りに来たいところです。)
芝生
藤棚を通りぬけると管理された美しい芝生が目に入りました。綺麗です。(おいらの雑草だらけの庭とは雲泥の差です。)
潜渕館
写真の左に見える建物が茶室の潜渕館です。この建物は、昭和天皇が皇太子の時、天赦園御成の際御座所にあてられたらしいです。
春雨亭
春雨亭です。(秀宗「号:春山」は、愛書家だったらしく、ここで余生を楽しんだようです。また、この建物は釘が使用されていない構造で、貴重な建物だそうです。)
天赦園の鯉
春雨亭の前にある池の鯉です。料金所で買った鯉の餌でおびき寄せて写真をパチリと撮りました。(鳩も5羽ほど寄ってきました。)
他には、伊達家の家紋「竹に雀」にちなみ、園内には22種類の竹や笹が植栽されていますので、この竹なども見てまわり、緑一色の園内でしたが、目を楽しませてくれました。
日本には四季があり、この天赦園も季節により様々な美しい景色を見せてくれるので、また来たいと思います。

以上、三間米大好き、二名っ子でした。
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コメント

金ぴか!!

先日、伊達博物館に行ってまいりました。
噂の金の茶室を見ましたよ。
・・・まぶしかった。

あとは、秀吉画像とか、国宝の茶碗とか・・・見所満載で楽しかったです。
特別展は、今週いっぱいとのことですので興味のある方は是非行ってみて下さい。

Re: 金ぴか!!

コメントありがとうございます。


なんかん20号さんは金の茶室を見たとのこと、うらやましいです。
おいらも、黄金の茶室と国宝である大井戸茶碗が見たいので、何とか都合をつけて見に行くつもりです。

Re: 金ぴか!!

はじめまして。

特別展「戦国浪漫 ~天下人の風流~」ですが、

好評につき、H22.10.24まで延長!

・・・だそうです。

Re: Re: 金ぴか!!

コメントありがとうございます。
返事がおそくなって申し訳ありません。

特別展「戦国浪漫 ~天下人の風流~」ですが、好評につき、H22.10.24まで延長との情報ありがとうごございました。
しかし、金の茶室は19日か20日までだったようですね。残念!
でも、日曜日に茶碗を見に行きたいと思っていますが、来週2回書くブログの取材もしないとダメだし、時間を取れるか心配です。。。。
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