仏木寺へ行ってきました。
宇和島市三間町にある仏木寺へ行ってきました。
以前、ブログでGONさんが仏木寺の雪景色を紹介しています。(雪の宇和島市!)
仏木寺は、道の駅みまコスモス館から県道31号を西予市方面へ車で7分ほど走ると着きます。仏木寺は県道31号沿いにありますので、すぐわかると思います。(地図はこちら)
立派な山門をくぐり、階段を上ると、茅葺き屋根の鐘楼が見えます。

さらに、階段を上がると、本堂と大師堂があります。

本堂には、県指定有形文化財である「木造大日如来坐像(坐高116.5cm)」があり、この坐像は、鎌倉中期の建治元年(1275年)7月25日より大仏師東大寺流の僧によって作り始められたことが、分かっているそうです。
大師堂には、県指定有形文化財である「木造弘法大師坐像(像高87.5cm)」があり、この像の墨書銘から、鎌倉時代後期に作られたものとされています。
【引用・参考資料】
「新宇和島の自然と文化(一) (宇和島市教育委員会発行)」
最後に、四国八十八ヵ所の各所を巡って、掛け軸を作りましたので、その写真をどうぞ。

掛け軸を拡大した写真がこれ↓(42番札所のものであるとわかります)

以上、三間米大好き二名っ子でした。
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仏木寺は、道の駅みまコスモス館から県道31号を西予市方面へ車で7分ほど走ると着きます。仏木寺は県道31号沿いにありますので、すぐわかると思います。(地図はこちら)

立派な山門をくぐり、階段を上ると、茅葺き屋根の鐘楼が見えます。

さらに、階段を上がると、本堂と大師堂があります。

本堂には、県指定有形文化財である「木造大日如来坐像(坐高116.5cm)」があり、この坐像は、鎌倉中期の建治元年(1275年)7月25日より大仏師東大寺流の僧によって作り始められたことが、分かっているそうです。
大師堂には、県指定有形文化財である「木造弘法大師坐像(像高87.5cm)」があり、この像の墨書銘から、鎌倉時代後期に作られたものとされています。
【引用・参考資料】
「新宇和島の自然と文化(一) (宇和島市教育委員会発行)」
最後に、四国八十八ヵ所の各所を巡って、掛け軸を作りましたので、その写真をどうぞ。

掛け軸を拡大した写真がこれ↓(42番札所のものであるとわかります)

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