ガラス工房で体験!その2
前回、書けなかった虹の森公園にある森の国ガラス工房風音での「吹きガラス体験」を紹介します。
早速、我が家の突撃体験リポーターである妻が、レジで「吹きガラス体験」を申し込み、体験料を支払い開始です。(初回の体験料は3,000円でしたが、初回の体験で制作した作品(一輪挿し)を受け取った際に、1,000円の割引券がもらえたので、2回目の体験料は2,000円でした。)
この森の国ガラス工房風音では、綺麗なお姉さんと格好良いお兄さんが丁寧に作り方を教えてくれます。
おいら達の時は、1回目の体験はお兄さん、2回目の体験はお姉さんが、講師をしてくれました。
お二人は、工房で作品を作られている方みたいです。
詳細はこちらのページへ
早速、講師のお姉さんの案内で、吹き場へ移動します。
吹き場の中に入るとやはり熱いです。(まあ、扇風機があるので、風にあたると涼しいのですが。)
熔解炉の中でガラスは、1270℃で溶かされているそうです。(見学スペースから見て正面奥にあります。)
作業中は、800~1000℃
だるま(再加熱炉)の中は、1000~1200℃。(吹き場の中央にあります。)
徐冷炉の中は500℃だそうです。(見学スペースから見て手前右隅にあります。)
なるほど、熱い訳だ。
まず、吹き場の中で、受付を行い、グラス又は一輪挿しのいずれか作りたい作品を選び、見本を見ながら、作品の色や模様を選びます。(2回目には、オプションでひび割れの模様も選ぶこともできます。)
次に、ガラスの形の整え方などの説明を受け、いよいよグラスの制作開始です。
工程①下玉を作る。(吹き竿に解けているガラスを巻き取り少し膨らませる。)

下の写真は、グラスに模様をつけているところです。

手馴れた感じで、お姉さんがグラスに模様をつけます。(さすが、職人です!)
工程②下玉の上にもう一度ガラスを巻き、紙リン(濡れた新聞紙)で形を整えます。

工程③吹き竿に息を吹き入れて膨らませます。

工程④はしでくくり(くびれ)を入れます。

突撃体験レポーター曰く、力加減が難しかったそうです。
工程⑤木ごてで底部分を作る。

工程オプション(ひび割れ模様)

2回目の場合オプションを希望すればひび割れ模様をいれることができます。
水に入れるのは一瞬なので、カメラ初心者のおいらには、写真を撮るのが難しかったです。
工程⑥ポンテ(別の竿)に移し変える。

工程⑦はしで口元を広げる。

突撃体験レポーターは、最初力んでうまくはしで口元を広げることができなかったみたいです。
工程⑧完成

出来上がった作品は熱く、すぐに冷ますと割れてしまうので、一晩かけてゆっくり温度を下げるそうです。
下の写真が、前日に作った一輪挿しです。

今回、初めての吹きガラス体験でしたが、満足できる作品ができたみたいです。
(講師の方、丁寧に教えていただきありがとうございました。)
この記事を読んで体験したいと思った人は、是非、この秋に体験してください。
きっと、「体験してよかった」と感じるはず!?(この感覚には個人差があります。)
ちなみに、おいらも自分で作ったグラスがほしいので、近いうちに作りに行こうと思いまふ。
体験の詳細はこちらのページへ
体験を申し込みたい方は、こちらへ連絡をどうぞ↓
0895-20-5006
*体験を希望の方は受付時間や作業時間などが決められているので、事前に確認をお勧めします。
また、森の国ガラス工房風音では、リサイクルガラスを利用しているそうです。(詳細は、こちらのページへ)
以上、三間米大好き、二名っ子でした。
早速、我が家の突撃体験リポーターである妻が、レジで「吹きガラス体験」を申し込み、体験料を支払い開始です。(初回の体験料は3,000円でしたが、初回の体験で制作した作品(一輪挿し)を受け取った際に、1,000円の割引券がもらえたので、2回目の体験料は2,000円でした。)
この森の国ガラス工房風音では、綺麗なお姉さんと格好良いお兄さんが丁寧に作り方を教えてくれます。
おいら達の時は、1回目の体験はお兄さん、2回目の体験はお姉さんが、講師をしてくれました。
お二人は、工房で作品を作られている方みたいです。
詳細はこちらのページへ
早速、講師のお姉さんの案内で、吹き場へ移動します。
吹き場の中に入るとやはり熱いです。(まあ、扇風機があるので、風にあたると涼しいのですが。)
熔解炉の中でガラスは、1270℃で溶かされているそうです。(見学スペースから見て正面奥にあります。)
作業中は、800~1000℃
だるま(再加熱炉)の中は、1000~1200℃。(吹き場の中央にあります。)
徐冷炉の中は500℃だそうです。(見学スペースから見て手前右隅にあります。)
なるほど、熱い訳だ。
まず、吹き場の中で、受付を行い、グラス又は一輪挿しのいずれか作りたい作品を選び、見本を見ながら、作品の色や模様を選びます。(2回目には、オプションでひび割れの模様も選ぶこともできます。)
次に、ガラスの形の整え方などの説明を受け、いよいよグラスの制作開始です。
工程①下玉を作る。(吹き竿に解けているガラスを巻き取り少し膨らませる。)

下の写真は、グラスに模様をつけているところです。

手馴れた感じで、お姉さんがグラスに模様をつけます。(さすが、職人です!)
工程②下玉の上にもう一度ガラスを巻き、紙リン(濡れた新聞紙)で形を整えます。

工程③吹き竿に息を吹き入れて膨らませます。

工程④はしでくくり(くびれ)を入れます。

突撃体験レポーター曰く、力加減が難しかったそうです。
工程⑤木ごてで底部分を作る。

工程オプション(ひび割れ模様)

2回目の場合オプションを希望すればひび割れ模様をいれることができます。
水に入れるのは一瞬なので、カメラ初心者のおいらには、写真を撮るのが難しかったです。
工程⑥ポンテ(別の竿)に移し変える。

工程⑦はしで口元を広げる。

突撃体験レポーターは、最初力んでうまくはしで口元を広げることができなかったみたいです。
工程⑧完成

出来上がった作品は熱く、すぐに冷ますと割れてしまうので、一晩かけてゆっくり温度を下げるそうです。
下の写真が、前日に作った一輪挿しです。

今回、初めての吹きガラス体験でしたが、満足できる作品ができたみたいです。
(講師の方、丁寧に教えていただきありがとうございました。)
この記事を読んで体験したいと思った人は、是非、この秋に体験してください。
きっと、「体験してよかった」と感じるはず!?(この感覚には個人差があります。)
ちなみに、おいらも自分で作ったグラスがほしいので、近いうちに作りに行こうと思いまふ。
体験の詳細はこちらのページへ
体験を申し込みたい方は、こちらへ連絡をどうぞ↓
0895-20-5006
*体験を希望の方は受付時間や作業時間などが決められているので、事前に確認をお勧めします。
また、森の国ガラス工房風音では、リサイクルガラスを利用しているそうです。(詳細は、こちらのページへ)
以上、三間米大好き、二名っ子でした。
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