ほわいとファームでバター作り体験!
西予市野村町にある「ほわいとファーム」で、バター作りを体験したので、紹介します。

西予市野村町は、四国有数の酪農の産地だそうで、野村町は人の数よりも牛や豚の数のほうが多いそうです。
「ほわいとファーム」では、地元の牛乳を使ったアイスクリームなどの商品や自慢の乳製品を使った料理などが楽しめます。
(ほわいとファームのHPはこちら)

バター作り体験はレストランで行いました。

上記写真が、バター作り体験に使う道具(2セット分)です。
牛乳(成分無調整)、生クリーム(動物性)、塩、空き容器(大小各1個)、計量カップ、ボール、まな板、スプーン、ザル、ペーパーが用意されていました。
講師のUさんから、牛乳の組織の話からバターの作り方まで一通り簡単な説明を受け、バター作り開始です。

①牛乳を計量カップに100ml入れます。
余った牛乳を飲んだのですが、市販の牛乳とは明らかに味が違ってました。
講師のUさんの説明などによると、ここの牛乳は、絞りたてに近い牛乳の味にするため、低温殺菌・ノンホモ牛乳にしているそうです。
低温殺菌とは62~65℃で30分間の加熱により殺菌することで、ほとんどの牛乳は120~130℃で2~3秒間の加熱により殺菌するそうです。
ノンホモ牛乳とは乳中の脂肪球を、均質化(1ミクロン以下に砕く)していない牛乳のことです。

②容器(大)に生クリームと牛乳(1:1の割合)を入れます。

③容器を上下に振ります。(これをチャーニングといいます。)
容器のふたがきちんと閉まっていることを確認し、約10分(個人差があります)がむしゃらに振り続けて下さい。
がんばって容器を振り続けると、液体の音が次第にしなくなります。(容器の中身が液体からクリーム状に変化)
更に容器を振り続けると、分離したバターが容器にぶつかる音がしてきます。

④低脂肪乳とバターに分離します。
写真では分かりづらいですが、容器の中央にある塊がバターです。

⑤ボールとザルを使い、低脂肪乳とバターを分けます。バターをザルからまな板へ移します。
この分離した低脂肪乳も飲んだのですが、めちゃうまでした。

⑥スプーンでバターの水分を出すように練ります。

⑦塩を加え、さらに練ります。
塩は指でつまんで2~3回振りかけ、味を見ながら足していきます。パンにつけて味見するのですが、手作りしたバターが美味しくないわけありません。

⑧容器(小)へバターを移して完成です。
バター作り体験を通じて、バターができるまでの工程が簡単に分かり、成分無調整と低脂肪の牛乳の味の違いや作りたてのバターの味が楽しめ、子供達も喜んでたので良かったです。
また、バター作り体験は、夏になると子供の自由研究のため利用が増すそうです。
皆さんも是非ほわいとファームのバター作りを体験してください。
【バター作り体験】
料金:一組 1000円(道具・材料は一組一セットです。)
開始時間:11時から又は14時から
体験時間:約1時間
*事前予約制で、小さい子供が体験する場合は保護者の同伴が必要です。
問い合わせ先:ほわいとファーム(電話:0894-72-3351)
以上、三間米大好き二名っ子でした。
ブログランキングに参加してますので、クリックしていただけると励みになります。

西予市野村町は、四国有数の酪農の産地だそうで、野村町は人の数よりも牛や豚の数のほうが多いそうです。
「ほわいとファーム」では、地元の牛乳を使ったアイスクリームなどの商品や自慢の乳製品を使った料理などが楽しめます。
(ほわいとファームのHPはこちら)

バター作り体験はレストランで行いました。

上記写真が、バター作り体験に使う道具(2セット分)です。
牛乳(成分無調整)、生クリーム(動物性)、塩、空き容器(大小各1個)、計量カップ、ボール、まな板、スプーン、ザル、ペーパーが用意されていました。
講師のUさんから、牛乳の組織の話からバターの作り方まで一通り簡単な説明を受け、バター作り開始です。

①牛乳を計量カップに100ml入れます。
余った牛乳を飲んだのですが、市販の牛乳とは明らかに味が違ってました。
講師のUさんの説明などによると、ここの牛乳は、絞りたてに近い牛乳の味にするため、低温殺菌・ノンホモ牛乳にしているそうです。
低温殺菌とは62~65℃で30分間の加熱により殺菌することで、ほとんどの牛乳は120~130℃で2~3秒間の加熱により殺菌するそうです。
ノンホモ牛乳とは乳中の脂肪球を、均質化(1ミクロン以下に砕く)していない牛乳のことです。

②容器(大)に生クリームと牛乳(1:1の割合)を入れます。

③容器を上下に振ります。(これをチャーニングといいます。)
容器のふたがきちんと閉まっていることを確認し、約10分(個人差があります)がむしゃらに振り続けて下さい。
がんばって容器を振り続けると、液体の音が次第にしなくなります。(容器の中身が液体からクリーム状に変化)
更に容器を振り続けると、分離したバターが容器にぶつかる音がしてきます。

④低脂肪乳とバターに分離します。
写真では分かりづらいですが、容器の中央にある塊がバターです。

⑤ボールとザルを使い、低脂肪乳とバターを分けます。バターをザルからまな板へ移します。
この分離した低脂肪乳も飲んだのですが、めちゃうまでした。

⑥スプーンでバターの水分を出すように練ります。

⑦塩を加え、さらに練ります。
塩は指でつまんで2~3回振りかけ、味を見ながら足していきます。パンにつけて味見するのですが、手作りしたバターが美味しくないわけありません。

⑧容器(小)へバターを移して完成です。
バター作り体験を通じて、バターができるまでの工程が簡単に分かり、成分無調整と低脂肪の牛乳の味の違いや作りたてのバターの味が楽しめ、子供達も喜んでたので良かったです。
また、バター作り体験は、夏になると子供の自由研究のため利用が増すそうです。
皆さんも是非ほわいとファームのバター作りを体験してください。
【バター作り体験】
料金:一組 1000円(道具・材料は一組一セットです。)
開始時間:11時から又は14時から
体験時間:約1時間
*事前予約制で、小さい子供が体験する場合は保護者の同伴が必要です。
問い合わせ先:ほわいとファーム(電話:0894-72-3351)
以上、三間米大好き二名っ子でした。
ブログランキングに参加してますので、クリックしていただけると励みになります。

スポンサーサイト
テーマ : 香川・愛媛・高知・徳島 - ジャンル : 地域情報
コメント
コメントの投稿
« 内子町 内子フレッシュパーク「からり」の【レストランからり】です! l ホーム l 宇和島市の海鮮・中国料理「龍々亭」さんです! »