宇和島市津島町 南楽園の梅まつり
2月7日に、宇和島市津島町にある南楽園の梅まつりに行ってきました。(南楽園梅まつりの紹介記事はこちら)

入り口をくぐると、右側に彫刻家藤部吉人氏の彫刻が展示販売されていました。

おいらと同じ三間町(旧二名村)出身なんです。

ふくろう(15万円)です。

クエ(30万円)です。このクエを見てると中山池自然公園の彫刻を思い出します。

熱帯魚(20万円)です。
自宅の庭にふくろうの彫刻を置きたいな~と後ろ髪をひかれながらも、財布に3千円しか入っていなかったので、園内にある梅を見に行くことにしました。

園内の風景写真です。2月7日は晴天に恵まれ、暖かくて園内散策にはとても良い天気でした。

こうけいはし手前から梅園を見た風景写真です。まだ梅の花は満開でないのがわかります。

梅園には多くの人が来ており、梅の花に近づき携帯電話で写真を撮る人をよく見かけました。
梅園は総面積約5300平方メートルあり、紅梅・白加賀・垂れ紅白など約160本の梅の木が園内に良い香りを漂わせていました。

花に近づいて良く見ていると、

ミツバチが一生懸命、蜜を集めていました。


飛梅の接木です。写真にある立札にも書かれていたのですが、大宰府に下るとき、京の紅梅殿の梅に別れを惜しみ「東風吹かば においおこせよ梅の花 あるじなしとて春なわすれそ」と詠んだ菅原道実公を慕って一夜で飛んできたと伝えられていることで有名な大宰府天満宮の由緒ある飛梅の接木がありました。

梅園の側にある広場には、ボールなど遊具が置いており、おいらも子供と遊びました。この広場において、2月14日、21日の各日曜日の午後1時から梅干種飛ばし大会が実施されるので、我こそはという方がいれば、是非挑戦してみてください。上位入賞者には賞品があるそうですよ。

山の家の前には、花木即売所が設置されており、梅の木を購入した方を何度か見かけました。
おいらは、チンチョウゲを購入しました。

山の家では、梅見茶屋として、ぜんざいや甘酒などが販売されており、梅茶の無料サービスも実施されていました。

他には、南楽園休憩所前では、じゃこ天の実演販売や石雛が展示されていました。

中に入ると、

宇和島市三間町の保育園児が作ったお雛様や松山市出身の人形作家である森川真紀子さんの人形展が行われていました。

坂の上の雲に登場する秋山兄弟と正岡子規です。このドラマの影響で松山を訪れる観光客が増えていると思いますが、なんとかその観光客を南予地方へ呼び込みしたいものです。

柔らかい人形の表情や丁寧に作りこまれた衣装は必見です。
南楽園梅まつりは、これから梅が見頃をむかえるなど魅力満載なので、是非行ってみてください。
以上、三間米大好き二名っ子でした。
ブログランキングに参加してますので、クリックしていただけると励みになります。

入り口をくぐると、右側に彫刻家藤部吉人氏の彫刻が展示販売されていました。

おいらと同じ三間町(旧二名村)出身なんです。

ふくろう(15万円)です。

クエ(30万円)です。このクエを見てると中山池自然公園の彫刻を思い出します。

熱帯魚(20万円)です。
自宅の庭にふくろうの彫刻を置きたいな~と後ろ髪をひかれながらも、財布に3千円しか入っていなかったので、園内にある梅を見に行くことにしました。

園内の風景写真です。2月7日は晴天に恵まれ、暖かくて園内散策にはとても良い天気でした。

こうけいはし手前から梅園を見た風景写真です。まだ梅の花は満開でないのがわかります。

梅園には多くの人が来ており、梅の花に近づき携帯電話で写真を撮る人をよく見かけました。
梅園は総面積約5300平方メートルあり、紅梅・白加賀・垂れ紅白など約160本の梅の木が園内に良い香りを漂わせていました。

花に近づいて良く見ていると、

ミツバチが一生懸命、蜜を集めていました。


飛梅の接木です。写真にある立札にも書かれていたのですが、大宰府に下るとき、京の紅梅殿の梅に別れを惜しみ「東風吹かば においおこせよ梅の花 あるじなしとて春なわすれそ」と詠んだ菅原道実公を慕って一夜で飛んできたと伝えられていることで有名な大宰府天満宮の由緒ある飛梅の接木がありました。

梅園の側にある広場には、ボールなど遊具が置いており、おいらも子供と遊びました。この広場において、2月14日、21日の各日曜日の午後1時から梅干種飛ばし大会が実施されるので、我こそはという方がいれば、是非挑戦してみてください。上位入賞者には賞品があるそうですよ。

山の家の前には、花木即売所が設置されており、梅の木を購入した方を何度か見かけました。
おいらは、チンチョウゲを購入しました。

山の家では、梅見茶屋として、ぜんざいや甘酒などが販売されており、梅茶の無料サービスも実施されていました。

他には、南楽園休憩所前では、じゃこ天の実演販売や石雛が展示されていました。

中に入ると、

宇和島市三間町の保育園児が作ったお雛様や松山市出身の人形作家である森川真紀子さんの人形展が行われていました。

坂の上の雲に登場する秋山兄弟と正岡子規です。このドラマの影響で松山を訪れる観光客が増えていると思いますが、なんとかその観光客を南予地方へ呼び込みしたいものです。

柔らかい人形の表情や丁寧に作りこまれた衣装は必見です。
南楽園梅まつりは、これから梅が見頃をむかえるなど魅力満載なので、是非行ってみてください。
以上、三間米大好き二名っ子でした。
ブログランキングに参加してますので、クリックしていただけると励みになります。

スポンサーサイト
テーマ : 香川・愛媛・高知・徳島 - ジャンル : 地域情報
コメント
コメントの投稿