大洲市でいちご狩りはいかが?
こんにちは。
立春も過ぎて、だんだん春の気配が感じられるようになりましたね。
(・・・と、いってもまだまだ寒いですが・・・)

写真は大洲市肱川河川敷の菜の花です。(2月7日)
まだ咲き始めといったところです。
・・・さて、今回はこんな天気のいい日にいちご狩りに行ってきましたので、報告したいと思います。

今回お邪魔したのは大洲市にある「川本いちご園」さんです。(HPはこちら)
場所は川本いちご園さんのHPを見て頂いたら良く分かると思うのですが、大洲市内からだと国道197号線を西予市・鬼北町方面へ向かって頂き、途中右手に見える「成見橋」(沈下橋)を渡ってすぐのところにあります。
(いい加減な説明ですみません・・、ほんとに説明しづらい・・HP見てください。。)
写真は・・成見橋の手前です。幟と看板があります。
・・で、この写真は国道197号線を西予市から大洲市街へ向かって撮った写真なので、説明と逆のアングルですね・・。またまたすみません。。

いちご園の看板がありまーす。これもアングルが逆でーす。

そうそう、大洲市内からだとこう見えます。
この橋を渡ってください。
あとは看板が出ていますので、分かると思います。

川本いちご園に到着しました。
先に情報を書いておきます。
【川本いちご園】
いちご狩り開園期間:1月1日~5月下旬
開園時間:10:00~17:00
定休日:月曜日(祝祭日を除く)
入園料:1,000円(小学生以上)
700円(3歳~)
※団体割引有
時間制限無しの食べ放題です。
ただし、完熟いちごが少なくなると閉園する場合がありますので、必ず、電話かメールで状況を確認してから行って下さい。
(電話番号、メールアドレスはHPに記載してあります。)
この日は完熟いちごがたくさんあるとのことで、すんなりOKをいただき、喜び勇んでやって参りました。

だーっと広くて、手入れの行き届いた園内・・ビニールハウスで温度管理されていますので、この季節でも非常に暖かいです。
・・・で、しかもこのいちごの多さ・・・高設栽培されていますので、立ったままでいちごが採れます。

栽培されている品種は、ここは「紅ほっぺ」がほとんどです。
あと、「あまおとめ」と「さちのか」がありました。

こちらは「紅ほっぺ」です。
あきひめとさちのかを交配させて2002年に静岡県で登録された品種です。

この「紅ほっぺ」はご覧のとおり色が鮮やかで大玉が多いです。
味は甘味が強いのですが酸味も少しあり・・とでも言うのでしょうか、とても美味しく食べやすいいちごです。

こちらは「あまおとめ」です。愛媛県のブランドですね。
とちおとめとさがほのかを交配させて、2009年に登録されたばかりの品種です。
私としては愛媛県のいちごなので、これを1番に推したいですね~。
どんどん全国に広まっていってもらいたいと思います。

栽培している数が少なめで、完熟も少なかったのですが、味はとにかく“甘い!”
他の品種と食べ比べるとはっきり分かるくらい甘くて美味しいいちごでした。

こちらは「さちのか」です。
とよのかとアイベリーを交配させて、2000年に福岡県で登録された品種です。
果肉が他より硬めで食感がいいです。甘さも十分でした。

ここ川本いちご園さんでは、EM菌を使って土壌の病原菌等を抑制させたり、害虫退治には殺虫剤をなるべく使わず、天敵に食べさせたり(アブラムシにはてんとう虫・・)と安全で美味しいいちご作りに取り組んでおられるそうです。
安心して食べられるというのはいいですよね。

園内は他にもお客さんがたくさん来ていましたが、広い園内とたくさんのいちごのおかげで、競争(?)みたいな雰囲気は全く無く、本当にのんびりと楽しむことができました。
時間の制約が無いのもいいですね・・。(胃袋の制約はありますが・・・)

いや、本当に至福の時間ですよ・・。

「紅ほっぺ」をアップで・・。
さっきからいちごだらけですね・・・。でもいちごって見てるだけでも癒されませんか?

最後にいちごの花を・・・。
まだまだ5月まで楽しめる“いちご狩り”
皆さんもどうですか?
GONでした。
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立春も過ぎて、だんだん春の気配が感じられるようになりましたね。
(・・・と、いってもまだまだ寒いですが・・・)

写真は大洲市肱川河川敷の菜の花です。(2月7日)
まだ咲き始めといったところです。
・・・さて、今回はこんな天気のいい日にいちご狩りに行ってきましたので、報告したいと思います。

今回お邪魔したのは大洲市にある「川本いちご園」さんです。(HPはこちら)
場所は川本いちご園さんのHPを見て頂いたら良く分かると思うのですが、大洲市内からだと国道197号線を西予市・鬼北町方面へ向かって頂き、途中右手に見える「成見橋」(沈下橋)を渡ってすぐのところにあります。
(いい加減な説明ですみません・・、ほんとに説明しづらい・・HP見てください。。)
写真は・・成見橋の手前です。幟と看板があります。
・・で、この写真は国道197号線を西予市から大洲市街へ向かって撮った写真なので、説明と逆のアングルですね・・。またまたすみません。。

いちご園の看板がありまーす。これもアングルが逆でーす。

そうそう、大洲市内からだとこう見えます。
この橋を渡ってください。
あとは看板が出ていますので、分かると思います。

川本いちご園に到着しました。
先に情報を書いておきます。
【川本いちご園】
いちご狩り開園期間:1月1日~5月下旬
開園時間:10:00~17:00
定休日:月曜日(祝祭日を除く)
入園料:1,000円(小学生以上)
700円(3歳~)
※団体割引有
時間制限無しの食べ放題です。
ただし、完熟いちごが少なくなると閉園する場合がありますので、必ず、電話かメールで状況を確認してから行って下さい。
(電話番号、メールアドレスはHPに記載してあります。)
この日は完熟いちごがたくさんあるとのことで、すんなりOKをいただき、喜び勇んでやって参りました。

だーっと広くて、手入れの行き届いた園内・・ビニールハウスで温度管理されていますので、この季節でも非常に暖かいです。
・・・で、しかもこのいちごの多さ・・・高設栽培されていますので、立ったままでいちごが採れます。

栽培されている品種は、ここは「紅ほっぺ」がほとんどです。
あと、「あまおとめ」と「さちのか」がありました。

こちらは「紅ほっぺ」です。
あきひめとさちのかを交配させて2002年に静岡県で登録された品種です。

この「紅ほっぺ」はご覧のとおり色が鮮やかで大玉が多いです。
味は甘味が強いのですが酸味も少しあり・・とでも言うのでしょうか、とても美味しく食べやすいいちごです。

こちらは「あまおとめ」です。愛媛県のブランドですね。
とちおとめとさがほのかを交配させて、2009年に登録されたばかりの品種です。
私としては愛媛県のいちごなので、これを1番に推したいですね~。
どんどん全国に広まっていってもらいたいと思います。

栽培している数が少なめで、完熟も少なかったのですが、味はとにかく“甘い!”
他の品種と食べ比べるとはっきり分かるくらい甘くて美味しいいちごでした。

こちらは「さちのか」です。
とよのかとアイベリーを交配させて、2000年に福岡県で登録された品種です。
果肉が他より硬めで食感がいいです。甘さも十分でした。

ここ川本いちご園さんでは、EM菌を使って土壌の病原菌等を抑制させたり、害虫退治には殺虫剤をなるべく使わず、天敵に食べさせたり(アブラムシにはてんとう虫・・)と安全で美味しいいちご作りに取り組んでおられるそうです。
安心して食べられるというのはいいですよね。

園内は他にもお客さんがたくさん来ていましたが、広い園内とたくさんのいちごのおかげで、競争(?)みたいな雰囲気は全く無く、本当にのんびりと楽しむことができました。
時間の制約が無いのもいいですね・・。(胃袋の制約はありますが・・・)

いや、本当に至福の時間ですよ・・。

「紅ほっぺ」をアップで・・。
さっきからいちごだらけですね・・・。でもいちごって見てるだけでも癒されませんか?

最後にいちごの花を・・・。
まだまだ5月まで楽しめる“いちご狩り”
皆さんもどうですか?
GONでした。
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コメント
お、おいしそう!
いちご好きには・・・
コメントありがとうございます。
本当に、ここのいちごは色、形、味とも申し分なく、写真撮った後はずっと食べてました。
いちご好きな人にはたまりませんね~。
のんびりできて幸せな一時を過ごせますよ!!
本当に、ここのいちごは色、形、味とも申し分なく、写真撮った後はずっと食べてました。
いちご好きな人にはたまりませんね~。
のんびりできて幸せな一時を過ごせますよ!!
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大洲にこんなところがあるとは知りませんでした~。食べ放題と聞くとトキめきます