四国自然歩道(四国のみち) 環7肱川沿いのみち その2 十夜ヶ橋
前回の記事(北只バス停~十夜ヶ橋)はこちら

56号をしばらく進むと霊場十夜ヶ橋に着きます。

大洲道路が頭上を通りまるで日本橋のような雰囲気です。

すぐそばには別格20霊場八番札所永徳寺があります。

十夜ヶ橋は、空海(弘法大志)が修行中この橋の下で野宿された際、一夜が十夜のように感じ
「ゆきなやむ 浮世の人を渡さずは 一夜も十夜も 橋とおもはゆ」
と詠んだことから名づけられました。

現在でもお遍路さんは、橋の下で寝てられている弘法大師さまに失礼にならなよう、橋の上を通るときは杖を突かないそうです。
橋の下には、弘法大志さまの石像があります。

四国のみちは、十夜ヶ橋を渡り川沿いに進みます。
【ぴろぴろ】

56号をしばらく進むと霊場十夜ヶ橋に着きます。

大洲道路が頭上を通りまるで日本橋のような雰囲気です。

すぐそばには別格20霊場八番札所永徳寺があります。

十夜ヶ橋は、空海(弘法大志)が修行中この橋の下で野宿された際、一夜が十夜のように感じ
「ゆきなやむ 浮世の人を渡さずは 一夜も十夜も 橋とおもはゆ」
と詠んだことから名づけられました。

現在でもお遍路さんは、橋の下で寝てられている弘法大師さまに失礼にならなよう、橋の上を通るときは杖を突かないそうです。
橋の下には、弘法大志さまの石像があります。

四国のみちは、十夜ヶ橋を渡り川沿いに進みます。
【ぴろぴろ】
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