【源流巡り】松野町「藤ヶ生滝」です!
こんにちは。
今回は源流巡りですよ。
今回目指すのは「四万十川」の支流「目黒川」の支流「藤生川」です。
藤生川の源流付近に「藤ヶ生滝」という素晴らしい滝があると聞きつけ、ちょっと行ってきました。

こちらは「目黒川」。
滑床渓谷を目指して車を走らせます。

滑床までもうすぐの所。
この川も源流を目指したくなるきれいな川ですね。

森の国ホテルの看板の横に「目黒林道」の看板・・・。
ここからは林道を行きます。

松野の深い森が待っている~。

・・・と意気込んだのも、ものの数分・・・。
林道は未舗装路で、あっという間に車の底を擦るようになり、車を乗り捨てて歩くことにしました。(四駆必須です。)
・・・この先大丈夫でしょうか・・・。

遠く連なる山々を見ながら進んで行きます。
川の流れる音が下の谷の方から聞こえてきます。
源流巡りと言いながら川は全く見えず・・・大丈夫でしょうか・・・。

所々に山から水が流れ出てきています。
この小さな流れが四万十川をとおって太平洋へと流れていくのでしょう。

林道を2kmほどは歩いたでしょうか。
清流がありました。滑床らしいきれいな岩肌です。
ところで、この先は車両通行止めです。
歩きの私には関係ありませんでした。。。

さあ、どんどん行きますよ。
だが登りはきつい・・・

この岩の露出がなんとも言えません。
と、進んでいると・・・

落石注意・・・ではなく、3本アンテナが立っている!
と携帯を見ると本当に3本アンテナが立っていました。
滑床、携帯の電波入らないんですよ。
ここまで登ると電波届くんですね。ちょっと感動。

大きな岩がゴロゴロと。

藤ヶ生林道との分岐点に来ました。
ここは左へ。少し下ります。
ここまで林道入口から4kmほどでしょうか。

上藤橋です。昭和48年10月架設とありました。
この少し下に滝があるはずなんですが・・・。


滝に下りる道が見つからないので橋から上流を見てみました。
ここもきれいな滑床ですね。

しょうがないので橋の下に来ました。
ここへ下りるのも道などなく、斜面を無理やり下りました・・・。

しかしこの流れはここまで来る苦労を吹き飛ばしてくれるほどの心地よさ。
思わずキャニオニング!とばかりに滑り降りたい気分ですが・・・

その下流は多分滝・・・。
轟々と水が流れ落ちる音が聞こえます。

滝の上には行けても、滝は見ることができません。
滝に下りる道を探してしばらくウロウロしましたが何も見つからず。
このような斜面ばかり・・・。

木々の向こうに滝が見えるんですよ。分かりますか?(分かりませんよね)
ここで引き返したら2度と滝にはお目にかかれないような気がしたので、この斜面を下りることにしました・・・。
そして、滝の音を頼りに下りることしばらく・・・(時間は忘れました。)
ついに・・・・

キターーーー。
「藤ヶ生滝」到着です!

まだ全体がよく見えない・・・
こんな所にこんな立派な滝があるなんて。

ほんとに感動。

落差は35mほどだそうです。
国有林の奥、一般車両も入れないようなところにありますので、看板も道もありません。滝に下りる斜面は急で、崩れやすくなっております。
どうしても見たい方は、充分覚悟の上お越しください。
私は個人的に紅葉の季節にもう一度見に来たいなと思いました。(本当に?)
【GON】でした。
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今回は源流巡りですよ。
今回目指すのは「四万十川」の支流「目黒川」の支流「藤生川」です。
藤生川の源流付近に「藤ヶ生滝」という素晴らしい滝があると聞きつけ、ちょっと行ってきました。

こちらは「目黒川」。
滑床渓谷を目指して車を走らせます。

滑床までもうすぐの所。
この川も源流を目指したくなるきれいな川ですね。

森の国ホテルの看板の横に「目黒林道」の看板・・・。
ここからは林道を行きます。

松野の深い森が待っている~。

・・・と意気込んだのも、ものの数分・・・。
林道は未舗装路で、あっという間に車の底を擦るようになり、車を乗り捨てて歩くことにしました。(四駆必須です。)
・・・この先大丈夫でしょうか・・・。

遠く連なる山々を見ながら進んで行きます。
川の流れる音が下の谷の方から聞こえてきます。
源流巡りと言いながら川は全く見えず・・・大丈夫でしょうか・・・。

所々に山から水が流れ出てきています。
この小さな流れが四万十川をとおって太平洋へと流れていくのでしょう。

林道を2kmほどは歩いたでしょうか。
清流がありました。滑床らしいきれいな岩肌です。
ところで、この先は車両通行止めです。
歩きの私には関係ありませんでした。。。

さあ、どんどん行きますよ。
だが登りはきつい・・・

この岩の露出がなんとも言えません。
と、進んでいると・・・

落石注意・・・ではなく、3本アンテナが立っている!
と携帯を見ると本当に3本アンテナが立っていました。
滑床、携帯の電波入らないんですよ。
ここまで登ると電波届くんですね。ちょっと感動。

大きな岩がゴロゴロと。

藤ヶ生林道との分岐点に来ました。
ここは左へ。少し下ります。
ここまで林道入口から4kmほどでしょうか。

上藤橋です。昭和48年10月架設とありました。
この少し下に滝があるはずなんですが・・・。


滝に下りる道が見つからないので橋から上流を見てみました。
ここもきれいな滑床ですね。

しょうがないので橋の下に来ました。
ここへ下りるのも道などなく、斜面を無理やり下りました・・・。

しかしこの流れはここまで来る苦労を吹き飛ばしてくれるほどの心地よさ。
思わずキャニオニング!とばかりに滑り降りたい気分ですが・・・

その下流は多分滝・・・。
轟々と水が流れ落ちる音が聞こえます。

滝の上には行けても、滝は見ることができません。
滝に下りる道を探してしばらくウロウロしましたが何も見つからず。
このような斜面ばかり・・・。

木々の向こうに滝が見えるんですよ。分かりますか?(分かりませんよね)
ここで引き返したら2度と滝にはお目にかかれないような気がしたので、この斜面を下りることにしました・・・。
そして、滝の音を頼りに下りることしばらく・・・(時間は忘れました。)
ついに・・・・

キターーーー。
「藤ヶ生滝」到着です!

まだ全体がよく見えない・・・
こんな所にこんな立派な滝があるなんて。

ほんとに感動。

落差は35mほどだそうです。
国有林の奥、一般車両も入れないようなところにありますので、看板も道もありません。滝に下りる斜面は急で、崩れやすくなっております。
どうしても見たい方は、充分覚悟の上お越しください。
私は個人的に紅葉の季節にもう一度見に来たいなと思いました。(本当に?)
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