畦地梅太郎&棟方志功
こんにちは、ブランチです
今回は畦地梅太郎記念美術館(過去記事はこちら)と、
この美術館でえひめ南予いやし博2012プレイベントとして、
2012年3月24日(土)~5月6日(日)の間
開催される棟方志功の特別展をご紹介します!
まずは畦地梅太郎。
当ブログで幾たびか登場しておりますが、
愛媛県北宇和郡二名村、現在の宇和島市三間町に生まれた版画家。
道の駅みまの建物の一部、半分くらい?!にこの美術館があります。


畦地梅太郎の作品は、「山」と、
山のひとときを過ごす、山そのものが好きな
「山男」をテーマとした作品を数多く産み出しています
どの作品も、あたたかみのあって、
見ていると
ほっこり
した気持ちに(*´∇`*)
赤、緑、青、茶、灰、黒、
そして和紙そのものの白といった様々な色を使っていますが
穏やかな色合いだなと感じました
美術館の中には、東京都町田市に構えていた、
畦地梅太郎のアトリエが再現されています。
当時の様子が再現されているということですが、
机の上も前も下も書類だらけ!Σ(゚ロ゚ )
パレットに顔料をおいたまま繰り返し使ってたり、本棚は本が逆さになったり横倒しになってたり…
何だか人間らしいというか、親しみが…(*´∇`*)
道具を大事に使っていた様子も感じられました
本は、山に関する本がとても多く、好きだったんだなぁと思います

あとはむかし話の本や、幕末明治の歴史ものなどなど…
作品だけでなくて、当時過ごしてた雰囲気も感じられるのが
とても面白かったです(*´∇`*)
さてさて、
10日後から始まる棟方志功展ですが、
大原美術館所蔵の32作品が、
3月24日(土)~5月6日(日)の間、
畦地梅太郎記念美術館特別展として、愛媛・宇和島にやってきます!(会期中無休)

棟方は仏教を題材にした版画家。
一度だけ、私も大原美術館に行ったことがありますが、
力強く、惹き込まれるような、そんな版画です
"畦地梅太郎と棟方志功は
「棟方は刀でみせ、畦地は色でみせる」
と並び評されるほど"
だったとか
今回の特別展は、大原美術館の初代館長が、
現宇和島市津島町出身!という縁もあり、実現したそうです
ちなみに、棟方は畦地の1歳年下だそうです
棟方志功特別展中も畦地梅太郎の作品も展示しておりますので、
同じ時代を生きた2人の版画家の作品を
ご覧いただき、「いやし」を感じてください

そういえば、館内にうわさの(?)「森の魚」がいました
3体いるぞーと思うと、
よく見るともう1体
お迎えしてくれました
館内の撮影はご遠慮くださいね
ぜひぜひ、開通した高速道路を使って、お立ち寄りいただき、
じっくりとご覧ください

三間ICを降りてすぐですよー
まずは「道の駅みまコスモス館」へGO!

お腹がすいたら農家レストランのバイキングもどうぞ
(過去記事はこちら)
「吟醸バターカステラ 虎の尾」と「にゃんよのおやつ みまぼーろ」を見つけたあなたはチャンス☆
ぜひおみやげに
(過去記事はこちら)
◇畦地梅太郎記念美術館HPはこちら
■入 館 料 大人300円(200円)、高・大学生200円(100円)、中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*高齢者(65歳以上)の方、身体等に障がいのある方は、上記金額の半額
■開館時間 午前9時~午後5時(入館券の交付は午後4時30分まで)
■休 館 日 火曜日
*臨時休館日もありますので、詳しくはHPを
*棟方志功展中は無休
◇「森の魚」?→こちらから
◇美術館で販売中!のご当地かるた「新 宇和島かるた」はこちらから
◇ここにも畦地梅太郎、「ギャラリーしろかわ」はこちらから
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今回は畦地梅太郎記念美術館(過去記事はこちら)と、
この美術館でえひめ南予いやし博2012プレイベントとして、
2012年3月24日(土)~5月6日(日)の間
開催される棟方志功の特別展をご紹介します!
まずは畦地梅太郎。
当ブログで幾たびか登場しておりますが、
愛媛県北宇和郡二名村、現在の宇和島市三間町に生まれた版画家。
道の駅みまの建物の一部、半分くらい?!にこの美術館があります。


畦地梅太郎の作品は、「山」と、
山のひとときを過ごす、山そのものが好きな
「山男」をテーマとした作品を数多く産み出しています

どの作品も、あたたかみのあって、
見ていると


赤、緑、青、茶、灰、黒、
そして和紙そのものの白といった様々な色を使っていますが
穏やかな色合いだなと感じました

美術館の中には、東京都町田市に構えていた、
畦地梅太郎のアトリエが再現されています。
当時の様子が再現されているということですが、
机の上も前も下も書類だらけ!Σ(゚ロ゚ )
パレットに顔料をおいたまま繰り返し使ってたり、本棚は本が逆さになったり横倒しになってたり…
何だか人間らしいというか、親しみが…(*´∇`*)

道具を大事に使っていた様子も感じられました

本は、山に関する本がとても多く、好きだったんだなぁと思います


あとはむかし話の本や、幕末明治の歴史ものなどなど…
作品だけでなくて、当時過ごしてた雰囲気も感じられるのが
とても面白かったです(*´∇`*)
さてさて、
10日後から始まる棟方志功展ですが、
大原美術館所蔵の32作品が、
3月24日(土)~5月6日(日)の間、
畦地梅太郎記念美術館特別展として、愛媛・宇和島にやってきます!(会期中無休)

棟方は仏教を題材にした版画家。
一度だけ、私も大原美術館に行ったことがありますが、
力強く、惹き込まれるような、そんな版画です

"畦地梅太郎と棟方志功は
「棟方は刀でみせ、畦地は色でみせる」
と並び評されるほど"
だったとか

今回の特別展は、大原美術館の初代館長が、
現宇和島市津島町出身!という縁もあり、実現したそうです

ちなみに、棟方は畦地の1歳年下だそうです

棟方志功特別展中も畦地梅太郎の作品も展示しておりますので、
同じ時代を生きた2人の版画家の作品を
ご覧いただき、「いやし」を感じてください


そういえば、館内にうわさの(?)「森の魚」がいました

3体いるぞーと思うと、
よく見るともう1体



館内の撮影はご遠慮くださいね

ぜひぜひ、開通した高速道路を使って、お立ち寄りいただき、
じっくりとご覧ください


三間ICを降りてすぐですよー



お腹がすいたら農家レストランのバイキングもどうぞ

「吟醸バターカステラ 虎の尾」と「にゃんよのおやつ みまぼーろ」を見つけたあなたはチャンス☆
ぜひおみやげに

◇畦地梅太郎記念美術館HPはこちら
■入 館 料 大人300円(200円)、高・大学生200円(100円)、中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*高齢者(65歳以上)の方、身体等に障がいのある方は、上記金額の半額
■開館時間 午前9時~午後5時(入館券の交付は午後4時30分まで)
■休 館 日 火曜日
*臨時休館日もありますので、詳しくはHPを

*棟方志功展中は無休
◇「森の魚」?→こちらから
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