津島町 嵐からの手紙!
こんにちは! しお噴く魚です
昨年暮れから知名度が高くなった、宇和島市津島町嵐地区を紹介します。

大まかには観光案内版の中央やや左の、現在地あたりになります。
大きな地図で見る

宇和島自動車のバス停を拡大してみました。

国道56号線の嵐坂ポケットパーク・風園を過ぎると、嵐坂ずい道が見えてきます。
車道用のトンネルと並行して、歩行者や自転車用のトンネルも整備されています。

トンネルを抜け坂道を下っていくと、左右を山に囲まれ正面に海が開けた、
津島町嵐地区に着きます。この画像は、国道からではなく峠の堀切を越える旧道からの景色です。

宇和島自動車のバス車内から見た嵐地区とバス料金表です。

津島町嵐地区の中心部にある信号機です。
正面に進むと南宇和郡愛南町となり、信号を右折すると津島町下灘地区となります。
海がすぐ近くということで、磯の香りがしてきます。

宇和島自動車の嵐バス停です バス停型の携帯ストラップです
昨年に停留所の表示看板をかたどった、携帯ストラップを制作したところ、全国から
注文が相次いで1か月で注文が1500個あったそうです。
残念ながら完売となっていて、再度販売する予定はないそうです。

津島町から隣町の愛南町にかけての宇和海では、真珠養殖業が盛んで黒いフロートと
呼ばれるブイの下に真珠を育てるアコヤ貝が吊り下げられています。

ここ嵐地区は、磯釣りの瀬渡し船が出ていることでも知られています。
竹ケ島(たけがしま)御五神島(おいつかみしま)などの磯に、県内はもとより
徳島県や岡山県などから釣り客が来ています。
渡船は、清家渡船、菊池渡船の2か所があります。

バス停の写真を撮影しているときに、渡船が帰ってきので釣果を撮らせてもらいました。
黒っぽい魚はグレで30cmくらいありました。

中心部の交差点から50mほど下灘方面に進んだところに、このバス停はありました。
毎日、嵐地区を通って通勤していますが、ここがバス停だとは気付きませんでした。
バスのお客さんを風や潮から守るために、海の横に建っているようです。
バス停の建物も3m程度と低いのですが、バス停標識も2mくらいと記念撮影するには最適です。

これが嵐バス停の画像です。

嵐地区中心部を流れる嵐川に架かる嵐橋と標識

嵐橋についているプレートの嵐のみを拡大しました。
潮風で腐蝕が進んでいるようです。

交差点より100mくらい宇和島方面に戻った左側に、嵐郵便局がありました。

2012年1月14日の朝日新聞(朝刊)より
2009年に全国の郵便局が売り出したうちの一つで、1枚180円で販売しています。
ネット販売はしていないため、実際に訪れないと買えません。
関心のある方は、ぜひ訪れて購入していただき嵐郵便局から投函すれば
消印も嵐郵便局で配達されます。

ちなみに郵便局の裏通りあたりに嵐保育所があります。

また、嵐郵便局より宇和島市寄りにNTT西日本の嵐電話交換所があります。
嵐郵便局前にある駐在所は、嵐駐在所かなと期待したのですが下灘駐在所でした。

入り組んだ海岸の地形と、栄養豊かな海で真珠養殖が行われています。
嵐地区を見渡せる真珠貝供養塔は、これまで真珠養殖の犠牲となった
御霊に感謝の気持ちを表すために制作したと記されています。

供養塔の上部には、アコヤ貝を持った女性のモニュメントがありました。


真珠貝供養塔の撰文がありました。

嵐坂ポケットパーク・風園、歩行者用トンネル入り口の真珠貝です。
真珠貝供養塔、下灘方面バス停など発見の多い「嵐」訪問でした。
「しお噴く魚」でした。
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昨年暮れから知名度が高くなった、宇和島市津島町嵐地区を紹介します。

大まかには観光案内版の中央やや左の、現在地あたりになります。
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宇和島自動車のバス停を拡大してみました。


国道56号線の嵐坂ポケットパーク・風園を過ぎると、嵐坂ずい道が見えてきます。
車道用のトンネルと並行して、歩行者や自転車用のトンネルも整備されています。

トンネルを抜け坂道を下っていくと、左右を山に囲まれ正面に海が開けた、
津島町嵐地区に着きます。この画像は、国道からではなく峠の堀切を越える旧道からの景色です。


宇和島自動車のバス車内から見た嵐地区とバス料金表です。

津島町嵐地区の中心部にある信号機です。
正面に進むと南宇和郡愛南町となり、信号を右折すると津島町下灘地区となります。
海がすぐ近くということで、磯の香りがしてきます。


宇和島自動車の嵐バス停です バス停型の携帯ストラップです
昨年に停留所の表示看板をかたどった、携帯ストラップを制作したところ、全国から
注文が相次いで1か月で注文が1500個あったそうです。
残念ながら完売となっていて、再度販売する予定はないそうです。

津島町から隣町の愛南町にかけての宇和海では、真珠養殖業が盛んで黒いフロートと
呼ばれるブイの下に真珠を育てるアコヤ貝が吊り下げられています。

ここ嵐地区は、磯釣りの瀬渡し船が出ていることでも知られています。
竹ケ島(たけがしま)御五神島(おいつかみしま)などの磯に、県内はもとより
徳島県や岡山県などから釣り客が来ています。
渡船は、清家渡船、菊池渡船の2か所があります。

バス停の写真を撮影しているときに、渡船が帰ってきので釣果を撮らせてもらいました。
黒っぽい魚はグレで30cmくらいありました。

中心部の交差点から50mほど下灘方面に進んだところに、このバス停はありました。
毎日、嵐地区を通って通勤していますが、ここがバス停だとは気付きませんでした。
バスのお客さんを風や潮から守るために、海の横に建っているようです。
バス停の建物も3m程度と低いのですが、バス停標識も2mくらいと記念撮影するには最適です。

これが嵐バス停の画像です。


嵐地区中心部を流れる嵐川に架かる嵐橋と標識

嵐橋についているプレートの嵐のみを拡大しました。
潮風で腐蝕が進んでいるようです。

交差点より100mくらい宇和島方面に戻った左側に、嵐郵便局がありました。

2012年1月14日の朝日新聞(朝刊)より
2009年に全国の郵便局が売り出したうちの一つで、1枚180円で販売しています。
ネット販売はしていないため、実際に訪れないと買えません。
関心のある方は、ぜひ訪れて購入していただき嵐郵便局から投函すれば
消印も嵐郵便局で配達されます。


ちなみに郵便局の裏通りあたりに嵐保育所があります。


また、嵐郵便局より宇和島市寄りにNTT西日本の嵐電話交換所があります。
嵐郵便局前にある駐在所は、嵐駐在所かなと期待したのですが下灘駐在所でした。


入り組んだ海岸の地形と、栄養豊かな海で真珠養殖が行われています。
嵐地区を見渡せる真珠貝供養塔は、これまで真珠養殖の犠牲となった
御霊に感謝の気持ちを表すために制作したと記されています。

供養塔の上部には、アコヤ貝を持った女性のモニュメントがありました。


真珠貝供養塔の撰文がありました。

嵐坂ポケットパーク・風園、歩行者用トンネル入り口の真珠貝です。
真珠貝供養塔、下灘方面バス停など発見の多い「嵐」訪問でした。
「しお噴く魚」でした。

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