練り香水(ソリッドパフューム)②
前回からの続きです。
練り香水(ソリッドパフューム)の作り方ですが、まず材料を揃えます。

写真左がホホバオイル、写真中央がミツロウ、写真右が精油(エッセンシャルオイル)です。
おいらは、材料を全てインターネットで購入しました。
今回の精油(エッセンシャルオイル)は、南予地方の業者が製造販売した愛媛県産のポンカンを使用します。(他の愛媛県産の精油(エッセンシャルオイル)には、伊予柑や甘夏もありました。)
練り香水を楽しみたい方は、お好みの精油を調合・使用するなど試してみてください。
精油(エッセンシャルオイル)の調合レシピの一例としては、
トップノートに、レモン、グレープフルーツ、オレンジ、ベルガモット、ペパーミントなど
ミドルノートに、ゼラニウム、ラベンダーなど
ベースノートに、、サンダルウッド、イランイラン、ジャスミンなど
が考えられ、トップノート、ミドルノート、ベースノートから選んで組み合わせます。
おいらは、愛媛県産の柑橘をアピールするため、ポンカンの精油のみで作ってみたいと思います。
練り香水(ソリッドパフューム)は、クリーム状の香水で、ハンドクリームのように塗りこむように使用します。肌の保湿・保護と香りが楽しめ、香りについては、自分で精油を組み合わせブレンドして作れること、自作するため香水に使われる原材料がはっきりしており、安心なところが良いと思います。
では、早速、練り香水(ソリッドパフューム)の作り方を紹介します。
手順①
ミツロウを5g、ホホバオイル25mlを計量器で計りビーカーなどの容器に取り分けます。

家にあった計量器は1メモリが10gだったので、1メモリの半分を目安にミツロウを取り分けました。

ビーカーは持っていないので、湯煎しやすいように上記写真の耐熱容器を用意しました。(耐熱容器は100円ショップで購入しました。)

ホホバオイルは計量カップに入れて用意しました。
手順②
湯煎するため、お水を沸かします。

手順③
手順①で用意した耐熱容器に入れたミツロウを湯煎にかけて溶かします。

手順④
ミツロウが溶けてきたら、手順①で用意したホホバオイル25mlを入れて混ぜます。

手順⑤
手順④で作ったミツロウとホホバオイルを混ぜ合わせたものに精油(エッセンシャルオイル)を15~20滴を入れてよくかき混ぜます。

*精油濃度が高いと肌のかぶれ等の原因となるので、注意が必要。
おいらは作った経験上、精油(エッセンシャルオイル)を15滴から20滴とあくまでも目安として記載しておりますが、これはかぶれ等が起こらない量を保証したものではありませんので、注意してください。
おいらは、精油20滴と25滴で練り香水を作り、妻とそれぞれ手や手首に試してみましたが、妻はなんともありませんでしたが、肌の弱いおいらは25滴で作った練り香水では手首にすこしかぶれが見られました。なので、肌の弱い人が作られるときには、精油(エッセンシャルオイル)は15滴程度で試してみたほうがよいかもしれません。
もし、精油を入れている時に、ミツロウが固まってきたら、もう一度湯煎してください。
手順⑥
手順⑤で作ったものを容器に入れます。

容器は100円ショップで購入しました。
あとは冷まして、完成です。

*注意!!間違って溶けたミツロウは排水口に流さないようにしてください。すぐに固まり排水パイプの目詰まりの原因となります。
上記で紹介した手順で簡単に練り香水が作れるのですが、めんどくさいと思われた方もいると思いますので、もっと簡単に楽しめる練り香水の作り方を教えます。
それは、ワセリンと精油(エッセンシャルオイル)15滴ほどを混ぜるだけです。

ワセリンを容器に移します。(ワセリンは薬局で売ってます。)

精油(エッセンシャルオイル)を15滴程度いれて混ぜます。
*精油濃度が高いと肌のかぶれ等の原因となるので、注意が必要。
おいらは作った経験上、精油(エッセンシャルオイル)を15滴程度とあくまでも目安として記載しておりますが、これはかぶれ等が起こらない量を保証したものではありませんので、注意してください。
これが完成品です。

~最後に感想をちょっと~
おいらは、地元業者の精油を利用した練り香水で、自分が香りを楽しみながら愛媛県の柑橘類がアピールできるといいなと思って挑戦したところ、わりと簡単に作ることが出来ました。ただし、家族にはポンカンの香りはあまり評判が良くなかったので、精油の調合や他の精油を利用するなど、これからオリジナルの香りが生み出せるように楽しんでみたいと思います。
以上、三間米大好き、二名っ子の練り香水(ソリッドパフュ-ム)の作り方でした。
練り香水(ソリッドパフューム)の作り方ですが、まず材料を揃えます。

写真左がホホバオイル、写真中央がミツロウ、写真右が精油(エッセンシャルオイル)です。
おいらは、材料を全てインターネットで購入しました。
今回の精油(エッセンシャルオイル)は、南予地方の業者が製造販売した愛媛県産のポンカンを使用します。(他の愛媛県産の精油(エッセンシャルオイル)には、伊予柑や甘夏もありました。)
練り香水を楽しみたい方は、お好みの精油を調合・使用するなど試してみてください。
精油(エッセンシャルオイル)の調合レシピの一例としては、
トップノートに、レモン、グレープフルーツ、オレンジ、ベルガモット、ペパーミントなど
ミドルノートに、ゼラニウム、ラベンダーなど
ベースノートに、、サンダルウッド、イランイラン、ジャスミンなど
が考えられ、トップノート、ミドルノート、ベースノートから選んで組み合わせます。
おいらは、愛媛県産の柑橘をアピールするため、ポンカンの精油のみで作ってみたいと思います。
練り香水(ソリッドパフューム)は、クリーム状の香水で、ハンドクリームのように塗りこむように使用します。肌の保湿・保護と香りが楽しめ、香りについては、自分で精油を組み合わせブレンドして作れること、自作するため香水に使われる原材料がはっきりしており、安心なところが良いと思います。
では、早速、練り香水(ソリッドパフューム)の作り方を紹介します。
手順①
ミツロウを5g、ホホバオイル25mlを計量器で計りビーカーなどの容器に取り分けます。

家にあった計量器は1メモリが10gだったので、1メモリの半分を目安にミツロウを取り分けました。

ビーカーは持っていないので、湯煎しやすいように上記写真の耐熱容器を用意しました。(耐熱容器は100円ショップで購入しました。)

ホホバオイルは計量カップに入れて用意しました。
手順②
湯煎するため、お水を沸かします。

手順③
手順①で用意した耐熱容器に入れたミツロウを湯煎にかけて溶かします。

手順④
ミツロウが溶けてきたら、手順①で用意したホホバオイル25mlを入れて混ぜます。

手順⑤
手順④で作ったミツロウとホホバオイルを混ぜ合わせたものに精油(エッセンシャルオイル)を15~20滴を入れてよくかき混ぜます。

*精油濃度が高いと肌のかぶれ等の原因となるので、注意が必要。
おいらは作った経験上、精油(エッセンシャルオイル)を15滴から20滴とあくまでも目安として記載しておりますが、これはかぶれ等が起こらない量を保証したものではありませんので、注意してください。
おいらは、精油20滴と25滴で練り香水を作り、妻とそれぞれ手や手首に試してみましたが、妻はなんともありませんでしたが、肌の弱いおいらは25滴で作った練り香水では手首にすこしかぶれが見られました。なので、肌の弱い人が作られるときには、精油(エッセンシャルオイル)は15滴程度で試してみたほうがよいかもしれません。
もし、精油を入れている時に、ミツロウが固まってきたら、もう一度湯煎してください。
手順⑥
手順⑤で作ったものを容器に入れます。

容器は100円ショップで購入しました。
あとは冷まして、完成です。

*注意!!間違って溶けたミツロウは排水口に流さないようにしてください。すぐに固まり排水パイプの目詰まりの原因となります。
上記で紹介した手順で簡単に練り香水が作れるのですが、めんどくさいと思われた方もいると思いますので、もっと簡単に楽しめる練り香水の作り方を教えます。
それは、ワセリンと精油(エッセンシャルオイル)15滴ほどを混ぜるだけです。

ワセリンを容器に移します。(ワセリンは薬局で売ってます。)

精油(エッセンシャルオイル)を15滴程度いれて混ぜます。
*精油濃度が高いと肌のかぶれ等の原因となるので、注意が必要。
おいらは作った経験上、精油(エッセンシャルオイル)を15滴程度とあくまでも目安として記載しておりますが、これはかぶれ等が起こらない量を保証したものではありませんので、注意してください。
これが完成品です。

~最後に感想をちょっと~
おいらは、地元業者の精油を利用した練り香水で、自分が香りを楽しみながら愛媛県の柑橘類がアピールできるといいなと思って挑戦したところ、わりと簡単に作ることが出来ました。ただし、家族にはポンカンの香りはあまり評判が良くなかったので、精油の調合や他の精油を利用するなど、これからオリジナルの香りが生み出せるように楽しんでみたいと思います。
以上、三間米大好き、二名っ子の練り香水(ソリッドパフュ-ム)の作り方でした。
テーマ : 香川・愛媛・高知・徳島 - ジャンル : 地域情報
練り香水(ソリッドパフューム)①
ある日の出来事。
おいらがたかとらくんとお風呂に入ってる時に、
おいら「今日は、お風呂でたら一緒に寝ようか?」
たかとら「お父さん、臭いけんイヤや」
・
・
・
たかとらいや4歳児が、思春期の女性のような言葉を発しました。
しかし、この程度の口撃では、おいらは動じません!パパ強いです。
おいら、ここでお風呂場に妻を呼んで問います。
おいら「おいらの体臭、臭くないよね?」
妻「体臭?う~ん。個人差があるし、体調にもよるから気にしなくていいんじゃない?」
(臭くないとはっきり答えてくれないのが気になるところですが、妻の特別な表現方法で要するに臭くないということでしょう。)
おいら「なぁ、たかとら、お母さんもお父さんは臭くないって言ってるよ。」
たかとら「う~ん。」
たかとらくんは納得してないようですが、一旦ここで話を終えてお風呂から出ました。
そして、おいらがバスタオルで体を拭いていると

あれ?
あれれ?
??
よく見てみると

防臭成分さらにプラス?さらにプラス-ッ!
おいおい、おいら臭くないのに?なぜに防臭成分がプラス?
ん?
この物的証拠(リノア)とさっきの妻の証言内容(発言)から、推察すると
妻「体臭?う~ん。個人差があるし、体調による(私がレノアで防臭している)から気にしなくていいんじゃない?」
ということですか?
少し冷や汗がでてきましたが、まだおいら自身が臭いということは信じられません。
ここは、おいらの心の友に相談したいと思います。

さすが心の友です。早速、臭いというレッテルを貼られそうな状況を説明すると、

二人いや二羽が親身になって相談に乗ってくれてます。

やはり心の友、頼もしいです。

早速、確かめてもらいましょう。

おいらの体臭、どうでしょうか?

うはっ、ひどい態度をとるセキセイインコです。
しかし、さすがにインコにも背を向けられる臭いはどうにかしないといけません。
このままでは、洗濯もお風呂も家族と別けられかねないです。
下手すると、女性陣からやばめの称号を獲得してるかもしれない状況です。
これは、早急に対応をしなくては。
しばし思考中
・
・
・
・
おいら、閃きます。
悪いにおいには良いにおいで対抗することを。
そうです。ここで、タイトルにあった「練り香水(ソリッドパフューム)」を作ることを思いついたのです。
しかし、ただ練り香水(ソリッドパフューム)を作るだけなら、ここのブログの主旨である愛媛(南予地域)をアピールできません。
そこで、愛媛県産の柑橘類で、南予地方の製造者が販売している精油(エッセンシャルオイル)を使って練り香水を作ることにしました。
(おいらの体臭が隠せて、ブログも書けて、南予地方をアピール?できるナイスな企画です。)
早速、思いついたとおりの精油(エッセンシャルオイル)があるかぐぐってみると、

ありました。

写真では判りづらいですが、原産地が愛媛県産、製造販売元が西予市明浜町にある㈱地域法人無茶々園の精油(エッセンシャルオイル)です。
あとは、

ミツロウと

ホホバオイルを購入するだけで、練り香水の材料が揃います。
あとは作るだけです。
これで、たかとらくんが一緒に寝てくれるといいですが。
また、作り方を紹介したいと思いますが、長くなったので、次回に書きたいと思います。
以上、三間米大好き、二名っ子でした。
おいらがたかとらくんとお風呂に入ってる時に、
おいら「今日は、お風呂でたら一緒に寝ようか?」
たかとら「お父さん、臭いけんイヤや」
・
・
・
しかし、この程度の口撃では、おいらは動じません!パパ強いです。
おいら、ここでお風呂場に妻を呼んで問います。
おいら「おいらの体臭、臭くないよね?」
妻「体臭?う~ん。個人差があるし、体調にもよるから気にしなくていいんじゃない?」
(臭くないとはっきり答えてくれないのが気になるところですが、妻の特別な表現方法で要するに臭くないということでしょう。)
おいら「なぁ、たかとら、お母さんもお父さんは臭くないって言ってるよ。」
たかとら「う~ん。」
たかとらくんは納得してないようですが、一旦ここで話を終えてお風呂から出ました。
そして、おいらがバスタオルで体を拭いていると

あれ?
あれれ?
??
よく見てみると

防臭成分さらにプラス?さらにプラス-ッ!
おいおい、おいら臭くないのに?なぜに防臭成分がプラス?
ん?
この物的証拠(リノア)とさっきの妻の証言内容(発言)から、推察すると
妻「体臭?う~ん。個人差があるし、
ということですか?
少し冷や汗がでてきましたが、まだおいら自身が臭いということは信じられません。
ここは、おいらの心の友に相談したいと思います。

さすが心の友です。早速、臭いというレッテルを貼られそうな状況を説明すると、


やはり心の友、頼もしいです。

早速、確かめてもらいましょう。

おいらの体臭、どうでしょうか?

うはっ、ひどい態度をとるセキセイインコです。
しかし、さすがにインコにも背を向けられる臭いはどうにかしないといけません。
このままでは、洗濯もお風呂も家族と別けられかねないです。
下手すると、女性陣からやばめの称号を獲得してるかもしれない状況です。
これは、早急に対応をしなくては。
しばし思考中
・
・
・
・
おいら、閃きます。
悪いにおいには良いにおいで対抗することを。
そうです。ここで、タイトルにあった「練り香水(ソリッドパフューム)」を作ることを思いついたのです。
しかし、ただ練り香水(ソリッドパフューム)を作るだけなら、ここのブログの主旨である愛媛(南予地域)をアピールできません。
そこで、愛媛県産の柑橘類で、南予地方の製造者が販売している精油(エッセンシャルオイル)を使って練り香水を作ることにしました。
(おいらの体臭が隠せて、ブログも書けて、南予地方をアピール?できるナイスな企画です。)
早速、思いついたとおりの精油(エッセンシャルオイル)があるかぐぐってみると、

ありました。

写真では判りづらいですが、原産地が愛媛県産、製造販売元が西予市明浜町にある㈱地域法人無茶々園の精油(エッセンシャルオイル)です。
あとは、

ミツロウと

ホホバオイルを購入するだけで、練り香水の材料が揃います。
あとは作るだけです。
これで、たかとらくんが一緒に寝てくれるといいですが。
また、作り方を紹介したいと思いますが、長くなったので、次回に書きたいと思います。
以上、三間米大好き、二名っ子でした。
テーマ : 香川・愛媛・高知・徳島 - ジャンル : 地域情報