ダンボールで牛鬼頭を作ってみました!その4

牛鬼頭の作り方の続きですが、前回までの作業手順のおさらいをどうぞ。
(前回までの記事「ダンボールで牛鬼頭を作ってみました!その1」「ダンボールで牛鬼頭を作ってみました!その2」「ダンボールで牛鬼頭を作ってみました!その3」です。)

それでは、今回は、前回作製した牛鬼頭、下顎、舌に色を塗っていきます。
使用する道具は、筆(大・中・小)、カッター、ハサミ、和紙、ダンボール、木工ボンド、ナイロンロープ(約110cmを25本から50本)、エナメル塗料(赤、黒、白、金)、薄め液、丁番1対(2個、取り付けようビス)です。

牛鬼頭作製手順その4
おいらは、エナメル塗料を薄めずに1回塗っただけで完成させましたが、薄め液でエナメル塗料を薄めてから、薄く数回塗ると綺麗に仕上がるそうです。
牛鬼頭34
今回は、赤をベースとした色とするため、眉などを黒く着色します。

牛鬼頭35
目玉を黒く、舌を赤く塗ります。

牛鬼頭36
歯を白く、下顎を赤で着色します。

牛鬼頭37
顔全体を赤で塗ります。

牛鬼頭38
角を着色します。
おいらは、角を黒を塗ってから白を塗りましたが、角は白く塗ってから、S字を描くように黒を着色すると綺麗に塗装できるようです。

牛鬼頭39
丁番で下顎を取り付けます。板が割れる恐れがあるので、和紙にボンドを塗り、和紙で丁番と板を貼り付けて補強します。

牛鬼頭40
今までの作業で、こんな顔になりました。

牛鬼頭41
髭を付けるために使う部材(下顎用と頭用)をダンボールで作ります。
写真(上)が頭用で、写真(下)が下顎用です。
牛鬼頭42

牛鬼頭43
次にナイロンロープで髭や髪を作ります。

牛鬼頭44
中央に結び目を作ります。

牛鬼頭45
ナイロンロープをほどきます。

牛鬼頭46
爪でナイロンロープを伸ばします。

牛鬼頭47
手作業だけでは綺麗にならないので、ドライヤーを使ってナイロンロープを伸ばします。

牛鬼頭48
今回は髭と髪で合計24本(下顎の髭用12本、頭の髪用12本)を用意し、先ほどダンボールで作った部材にボンドで接着していきます。(木工用ボンドでも代用可)
上記写真のように、結び目にボンドをつけて固めてから、二つ折りに接着します。

牛鬼頭49
三日月などを金色で着色します。

牛鬼頭50
目を取り付け、顔全体に模様を入れ、髭と髪を取り付けて完成です。

完成した牛鬼頭は、商店街牛鬼だらけとして、10月16日から11月14日まで商店街で展示されています。
また、宇和島駅前から商店街にかけて飾られている牛鬼の頭からお気に入りの牛鬼を選んで投票ができる「手づくりの牛鬼の頭コンテスト」が開催されています。
牛鬼頭51
10月16日に商店街へ行ってみると、去年と同様に牛鬼頭が飾られていました。

牛鬼頭52
こちらは、大きな角を持つ迫力ある牛鬼の頭です。

牛鬼頭53
金色の牛鬼の頭です。綺麗です!

牛鬼頭54
大小の牛鬼頭です。おいらが今年見た牛鬼頭の中では、この作品が特にお気に入りです。
顔立ちがはっきりしており、細部も丁寧に作りこまれています。

牛鬼頭55
他の牛鬼頭と違った仕上げとなっています。エナメル塗料と違い、絵の具で仕上げたのでしょうか?

牛鬼頭56
こちらは駅前に飾られていた角が短めの黒色の牛鬼頭です。

ユニークな牛鬼頭から、恐ろしげな牛鬼頭など、様々な牛鬼頭が飾られていますので、是非この機会に商店街を訪れ、お気に入りの牛鬼に投票してはどうでしょうか?
手づくり牛鬼の頭コンテスト
展示期間:10月16日から11月14日まで
審査期間:10月16日から11月12日まで
各賞発表:11月14日「宇和島市産業まつり」にて発表
*投票箱は駅前商店街などに設置しており、投票者の中から抽選で20名様に宇和島商店街連盟の商品券が貰えるそうですよ。

以上、三間米大好き二名っ子(ふたなっこ)でした。

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ダンボールで牛鬼頭を作ってみました!その3

牛鬼頭の作り方ですが、前回の記事から少し時間が経っているので、前回までの作業手順のおさらいをどうぞ。
(前回までの記事「ダンボールで牛鬼頭を作ってみました!その1」「ダンボールで牛鬼頭を作ってみました!その2」です。)
それでは、今回は、その2で作った牛鬼頭に鼻などの各部品を取り付けていきます。

使う道具は、ハサミ、カッター、定規、鉛筆、筆(大・中・小)、紙ペーパー、ダンボール、紙粘土、木工用ボンド、和紙です。

牛鬼頭作製手順その3
①各部材を頭・下顎に順次取り付けし、和紙を貼って補強します。
牛鬼頭19
鼻と頬を仮置きして、不要な部分をハサミで切り取ります。(おいらの場合、頬が大きすぎたため顔につけられなかったので、ハサミでかなり切り取りました。)
ボンドと和紙を使って、仮置きした鼻と頬を付けます。

②形を見ながら、紙粘土で整形したり、カッター・紙ペーパーで削ったりして形を整えます。
牛鬼頭20
頬や鼻の形を紙粘土を使って整え、和紙にボンドを付けて貼っていきます。(紙粘土は乾燥するとひび割れるので、紙粘土で形を整えた後はすぐに上から和紙を貼ることをオススメします。)
牛鬼頭21
角の先も同じように、紙粘土で形を整え、ボンドで和紙を貼っていきます。

牛鬼頭22
ボンドが乾く間に、作り忘れていた歯と歯茎を作ります。
歯茎は、ダンボールを幅約2.5cmで切って作ります。(おいらの場合、長さは適当で3~4本作りました。)歯は、ダンボールを幅約2cmで切って作ります。(おいらの場合、長さは適当で20~30個作りました。)

牛鬼頭23
下顎に和紙を貼り、歯茎を接着します。
次に、接着した歯茎に和紙を貼ります。

牛鬼頭24
歯にも和紙を貼ります。(去年、おいらが牛鬼頭を作ったときは、歯茎も歯もダンボールのまま顎に貼り付けて、最後に和紙を張る方法でやりましたが、この方法だと、時間は短縮できます。)

牛鬼頭25
おいらは、ここで下顎と上顎に歯をつけましたが、後で歯茎や歯を塗装することを考えると、歯を付けるのは、歯と歯茎をそれぞれ塗装してからのほうが良いと思います。
牙に和紙を張り、下顎に取り付けます。
牛鬼頭26

牛鬼頭27
紙粘土で目と眉に置く部品を作り、ボンドで和紙を貼ります。(なるべく大きさを均一にするため、一円玉に紙粘土をのせて作りました。)
また、作るのに夢中で写真を撮り忘れましたが、牛鬼頭に付ける三日月と三日月をのせる台座をダンボールで作ります。(去年は、プラスチックで三日月を作りました。)
牛鬼頭28
③残りの各部品(耳、眉、眉間、目じり、舌、三日月、台座)も、取り付け前に和紙を貼ります。
上記写真に眉間が2つありますが、眉間は当然一つしか使いません。

牛鬼頭29
④各部品のボンドが乾く間に、今度は頭全体に和紙を貼っていきます。

牛鬼頭30
⑤目じりと眉間を付けます。(目じりの部品が大きかったので、はさみで切り調整しました。)

牛鬼頭31
⑥続いて、耳、眉、三日月も付けます。
耳はボンドだけだと不安定なので、和紙を使うと安定すると思います。
耳をどこにつけるか位置取りにかなり悩みましたが、最後は時間に追われて適当につけちゃいました。
写真を撮りながら、なんとか牛鬼になっているなぁとちょっと感動しました!ぐふふ

牛鬼頭32
⑦塗装前に、木工用ボンドと水を9:1で混ぜて、頭全体に塗ってコーティングします。(これ大事です。光沢が出ますので。。)
この次はいよいよ塗装ですが、何色に塗るかによってまた出来上がりが変わりますので、迷うところです。

長くなってますが、次回の塗装で牛鬼頭もとうとう完成です。どんな牛鬼頭になるのかお見せできると思いますので、楽しみ?にしてください。

以上、軽い気持ちで牛鬼頭を作り始めて、途中心が折れそうになる三間米大好き二名っ子(ふたなっこ)でした。

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ダンボールで牛鬼頭を作ってみました!その2

それでは、前回に引き続き、ダンボール製の牛鬼頭の作り方を紹介します。
前回のおさらいですが、ダンボールに型紙を写し、それに沿って剪断して、部材を作りました。(前回の記事「ダンボールで牛鬼頭を作ってみました!その1」)

なお、前回作った部材は、頭上下2個、下顎1枚、耳2個、眉2枚、眉間1枚、目じり2枚、頬2個、鼻(鼻穴用1個、鼻筋1個)、舌1枚、牙2枚です。
また、歯茎3枚、歯12~15枚は前回作り忘れたので、上顎と下顎へ取り付ける段階で、歯茎と歯を作ることにします。
ということで、今回は、前回作った部材の組立です。
組立に使う道具は、鉛筆、ハサミ、カッター、木工用ボンド、木工用ボンドの入れ物(空き缶又はペットボトルを切ったもの)、洗濯バサミ、紙パイプ又はサランラップの芯2本、和紙です。

牛鬼頭製作手順その2
①各部材を折り曲げ、組み立てて木工用ボンドで接着する。牛鬼頭8
部材を折り曲げ、一度組み立ててから、木工用ボンドを塗ります。

牛鬼頭9
木工用ボンドが乾くまで洗濯バサミで止めます。
写真上を頭1とし写真下を頭2とします。
牛鬼頭10

牛鬼頭11
頬です。こちらも木工用ボンドで接着し、乾くまで洗濯バサミで止めます。

牛鬼頭12
耳です。同じく木工用ボンドで接着し、乾くまで洗濯バサミで止めます。

牛鬼頭13
鼻も木工用ボンドで接着し、乾くまで洗濯バサミで止めます。
写真上が鼻筋になります。写真下が鼻筋を乗せる鼻の穴になります。
牛鬼頭14

②牛鬼の角を挿す穴を作り、角の取り付けに合わせて骨となる板材を取り付けます。
牛鬼頭15
上記写真のように穴を開けます。
頭1の穴の位置は、上から2.5cm、頭の中心線から3.0cmのところです。
頭2の穴の位置は、上から3.0cm、頭の中心線から3.0cmのところです。
穴を開ける円を描くには、角を上から2.5cm、中心から3cmのところに立て鉛筆でなぞるだけです。このように、頭1と頭2の穴の位置を変えることで、牛鬼の角を斜めに傾けます。

牛鬼頭16
頭2に頭1をかぶせて、紙パイプ又はサランラップの芯を挿すと上記写真のようになります。
また、牛鬼の角となる紙パイフ等の先端は、カッターで少し切り目を入れ重ねることで絞る必要があります。
少しですが、牛鬼らしくなってきました!

牛鬼頭18
次に、上記写真のように木ぎれ(22cm×7cm×1cm)を釘(おいらは釘4本使用)を使ってつけます。
上顎を木工用ボンドで貼り付け、洗濯バサミで止めます。

牛鬼頭17
木工用ボンドを角の差込口に塗り、角下部は木切れまできちんとつくように差し込みます。
和紙を手でちぎり、木工用ボンドを塗って、角下部と木切れを固定します。また、写真のように角の先端と生え際も固定します。和紙はハサミで切るより手でちぎるほうがボンドが馴染み綺麗に貼れるそうです。

ここまでが手順その2です。
長くなりますので、組み立てた部材を頭や下顎に取り付ける手順は次回紹介します。

以上、三間米大好き二名っ子(ふたなっこ)でした。

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ダンボールで牛鬼頭を作ってみました!その1

秋といえば、読書やスポーツなど様々な楽しみ方があると思いますが、今年のおいらの秋の過ごし方は、芸術?を楽しむことです。
というのも、昨年に引き続き、南予地方局で牛鬼頭づくりが行われることになりましたので、今年も参加して牛鬼頭を作ることにしました。
ここで作られた牛鬼頭は、11月に行われるうわじま産業まつりで飾られる予定だそうです。おいらも製作に気合が入ります!

牛鬼頭
牛鬼頭製作会場に見本として置かれていた「牛鬼頭」です。
牛鬼ですが、南予地方のお祭りでよく登場します。竹組みの胴体に丸木で作られた長い首と鬼面の頭、剣をかたどった尻尾がついており、全身はシュロの毛などで覆われています。
恐ろしい顔をしていますが、家に首を突っ込んでは悪魔祓いをしてくれる良い奴です。

牛鬼作製会
受付を済ませ、定刻になったところで、南予地方局長や商店街の方のあいさつ、講師紹介などが行われ、いよいよ2010年牛鬼頭の製作開始です!

まず、牛鬼頭製作に必要な準備物を紹介します。
①段ボール(缶ビール空箱程度2枚)
②木工用ボンド(接着・塗装下地用 1kgで10頭分程度)
③和紙(手すきが良い)1頭に1~2枚(1㎡ぐらい)
④紙粘土(市販の教材用)1袋で10頭以上作れるそうですが、初心者には難しいかも。
⑤髪の毛用ナイロンテープ(細いほど良いらしい)
⑥牛鬼の角用の紙パイプ(サランラップの心材など直径30~40mm)2本
⑦木ぎれ 22cm×7cm×1cm、22cm×2cm×1cm 各1枚
⑧丁番 小1対(2個取り付けようビス)、釘(小)長さ15mm程度 20本
⑨塗料 エナメル塗料(黒、白、赤、金)顔色:緑、チョコレート色
    薄め液、筆(大・小・書道用細)
⑩プラスチック薄板(頭の真ん中に付ける三日月用)
⑪エスロンパイプのかけら(ダンポールでも可)牛鬼牙用
⑫金色の厚紙(目の部分に使用 なければ塗装で対応可)
⑬型紙
⑭壁等取り付け用木材(取り付け方による)

牛鬼製作手順その1
①ダンボールに型紙を写し、それによって剪段する。
手順①の準備物
手順その1で使用する道具です。
カッター、ハサミ、鉛筆、定規、下敷き(新聞紙か段ボールで可)、型紙(上あご、鼻などの各部品)
牛鬼頭1
上下の写真は、牛鬼の上あごの型紙です。
牛鬼頭2

牛鬼頭3
型紙を段ボールにのせ、鉛筆で形を縁取ります。

牛鬼頭4
鉛筆で形を縁取ったら、カッターやハサミで切り取ります。

牛鬼頭5
牛鬼頭作製につかう鼻などの各パーツの型です。

牛鬼頭6
各パーツの型紙を段ボールにのせて鉛筆で縁取ります。そして、下あごには、後で歯を置くため、歯(歯茎)の位置が分かるように線を引きます。

牛鬼頭7
縁取りが完了したら、カッターやハサミで切り取ります。
段ボールで作る部品は次のとおり。
頭上下2個、下顎1枚、耳2個、眉2枚、眉間1枚、目じり2枚、頬2個、鼻(鼻穴用1個、鼻筋1個)、舌1枚、牙2枚、歯茎3枚、歯12~15枚を作れば手順その1は完成です。
歯と歯茎を作るのを忘れてしまいましたが、おいらは、手順その1の作業に約1時間30分かかりました。

う~ん、同じ作業をしてもやはり早い人もいれば、遅い人もいるようです。ちなみにおいらは作業が遅いほうでした。
少し長くなりそうなのと作業が遅れているので、部材の組立は次回紹介します。

以上、去年、牛鬼頭を作った経験がまったく生かされていない三間米大好き二名っ子(ふたなっこ)でした。

追記
遅くなりましたが、牛鬼頭製作中に写真撮影の協力をしていただいた方、本当にありがとうございました。

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南予地方局職員作品展です。

こんにちは。

いきなり手前味噌な話題でスミマセン・・・と謝っておきます。

今回は、南予地方局職員の自慢の芸術作品が展示されている「職員作品展」を紹介します。

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南予地方局に入ったら、ロビーにずらりと並ぶ作品の数々!
職員作品展は年に1回この時期に開催しておりまして、今年の展示は11月13日(金)の15時まで行われています。

今年は職員やその家族、職員OBの作品が全部で70点余り展示されております。
どれも力の入った作品ばかりですよ。

おや? 今年は「牛鬼だらけ」で製作した牛鬼が多く展示されていますね~。

あ、あれは噂の「もーにくん牛鬼」・・・。


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個性的な牛鬼の頭が並びます。


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おおっ! 迫力がありますね。


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私はこの牛鬼の頭は作れなかったのですが、作っている方は相当大変そうでした。
時間と手間が掛かっています。


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商店街の「牛鬼だらけ」を見られなかった方は、是非南予地方局にお越しください。


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牛鬼といえば・・・この油絵!
写真ではその迫力を全てお伝えできないのですが、まず、大きさがF100号(・・・絵を描いてないとよく分かりませんね・・162cm×130.3cmだそうです。)と大きい!です。
タッチもいいですね。牛鬼の荒々しさがよく出ていると思います。


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こちらも油絵3点です。
先程の牛鬼とこれらの絵は全て同じ方が描いているのですが、それぞれ表現方法というか描き方が違ってますね。それぞれの作品が見る者を惹きつけます。(スイマセン。絵のことはよく分からないのに偉そうに書いてしまいました。)


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こちらはパステル画です。
パステル独特の柔らかい描き方が素敵です。


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こちらは押花絵です。
自然好き、花好きの私としては(?)、これははずせませんね。
どの作品もセンス良くまとめられています。


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写真も展示されています。(こちらの方が私の得意分野です。)
樹氷!いいですね。私も撮ってみたいです。


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こちらはプリザーブドフラワーを使った作品です。
こちらも花好きの私としては・・・(以下省略・・。)
とてもかわいらしい作品ですね。


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ネックレスもあります。
ホント皆さん上手ですね~。


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こちらはペットボトルを使った行灯です。
アイデアひとつで色々なものが作れますね。
いい感じです。
愛と夢が光っています。どちらも私には無いものです・・・(こらこら)。


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職員OBの作品も展示されていました。


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こちらは宇和島高等技術専門校の訓練生の作品です。


さあ、今回も紹介が長くなりましたが、いかがだったでしょうか?「職員作品展」
私の写真ではうまく伝えきれてないと思いますので、宇和島市へお立ち寄りの際は是非南予地方局へも足を運んでいただいて、実物をじっくりとご覧ください。
(場所はこちら

11月13日(金)15時までです!! (くどい?)

         実は私も出展していますが・・・どれかは秘密です! GONでした。


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