奥内の棚田
愛の火鉢
こんばんは、こうちゃんたかちゃんです。
12月も中旬になり、冬らしい寒さの日が多くなってきました。
南予地方は冬でも温暖なイメージがありますが、時には雪が降ることもあります。
特に西予市の宇和盆地は下の写真のように一面の銀世界になることもあります。
(撮影日:平成22年12月31日)

西予市の中心駅のJR卯之町駅も標高200メートルを超える場所に位置しています。

朝のプラットホームは張りつめた冷たい空気に覆われています。

そんな中でも、駅の待合室で乗降客を温かくもてなしているのが、
愛の火鉢
であります。
地元商工会が60年以上も前から、毎年冬の時期に駅の利用者に暖をとってもらうために駅の待合室に設置しています。

卯之町駅に立ち寄った時は時間の許す限り火鉢に当たって暖をとってみてください。
体も心も温まること間違いなしです。
これからも西予市の冬の風物詩として続いていってほしいと思います。
以上、こうちゃんたかちゃんでした。
12月も中旬になり、冬らしい寒さの日が多くなってきました。
南予地方は冬でも温暖なイメージがありますが、時には雪が降ることもあります。
特に西予市の宇和盆地は下の写真のように一面の銀世界になることもあります。
(撮影日:平成22年12月31日)

西予市の中心駅のJR卯之町駅も標高200メートルを超える場所に位置しています。

朝のプラットホームは張りつめた冷たい空気に覆われています。

そんな中でも、駅の待合室で乗降客を温かくもてなしているのが、
愛の火鉢
であります。
地元商工会が60年以上も前から、毎年冬の時期に駅の利用者に暖をとってもらうために駅の待合室に設置しています。

卯之町駅に立ち寄った時は時間の許す限り火鉢に当たって暖をとってみてください。
体も心も温まること間違いなしです。
これからも西予市の冬の風物詩として続いていってほしいと思います。
以上、こうちゃんたかちゃんでした。
葛川沈下橋
こんばんは、こうちゃんたかちゃんです。
今回は広見川に架かる沈下橋である葛川沈下橋を紹介します。
葛川沈下橋があるのは、松野町吉野地区の高知県境の近くにあります。
下の写真のように、平成16年の大雨で橋桁が流失して以降、長い間放置されていました。
(撮影年月日:平成30年5月13日)

しかし、先日キハニック号のツアーに参加した時、列車の窓から広見川を眺めていたら、葛川沈下橋が復旧しているのを発見しました。
そこで、ツアーの翌日(3月3日)に現地に行ってみました。
ちょうど川底に敷いていた鉄骨を吊り上げる作業をしていました。

3月17日、再び現地に行くと工事が完成していました。
かつての沈下橋の姿がよみがえりました。

こちらは、葛川橋からの眺めです。

14年ぶりに葛川沈下橋が復活して、かつての広見川の風景が戻りました。
この風景を後世に伝えていくことが重要だと感じました。
以上、こうちゃんたかちゃんでした。
今回は広見川に架かる沈下橋である葛川沈下橋を紹介します。
葛川沈下橋があるのは、松野町吉野地区の高知県境の近くにあります。
下の写真のように、平成16年の大雨で橋桁が流失して以降、長い間放置されていました。
(撮影年月日:平成30年5月13日)

しかし、先日キハニック号のツアーに参加した時、列車の窓から広見川を眺めていたら、葛川沈下橋が復旧しているのを発見しました。
そこで、ツアーの翌日(3月3日)に現地に行ってみました。
ちょうど川底に敷いていた鉄骨を吊り上げる作業をしていました。

3月17日、再び現地に行くと工事が完成していました。
かつての沈下橋の姿がよみがえりました。

こちらは、葛川橋からの眺めです。

14年ぶりに葛川沈下橋が復活して、かつての広見川の風景が戻りました。
この風景を後世に伝えていくことが重要だと感じました。
以上、こうちゃんたかちゃんでした。
坂石湖畔の吊り橋
こんばんは、こうちゃんたかちゃんです。
西予市野村町の坂石地区にある吊り橋を見に行きました。
場所は、肱川、黒瀬川、舟戸川の3河川が合流する坂石湖畔のあたりです。
まずは、吊り橋の全景です。
美しいフォルムの吊り橋です。

この橋は「高丸橋」と言います。
昭和34年架設の橋です。橋名板の文字もいい感じを醸し出しています。

さて、渡ってみることにします。
どんな橋か気分が高まる・・・あれ?

途中、振り返ってみました。
ここからの風景も美しいですね。

床下はグレーチング構造になっています。
下をのぞいてみると、湖面の姿が見えます。
ちょっと足がすくみそうですね。

いかがでしたでしょうか?
興味を持たれたらぜひ行ってみてください。
ただし、途中道が狭い区間がありますのでご注意ください。
以上、こうちゃんたかちゃんでした。
西予市野村町の坂石地区にある吊り橋を見に行きました。
場所は、肱川、黒瀬川、舟戸川の3河川が合流する坂石湖畔のあたりです。
まずは、吊り橋の全景です。
美しいフォルムの吊り橋です。

この橋は「高丸橋」と言います。
昭和34年架設の橋です。橋名板の文字もいい感じを醸し出しています。

さて、渡ってみることにします。
どんな橋か気分が高まる・・・あれ?

途中、振り返ってみました。
ここからの風景も美しいですね。

床下はグレーチング構造になっています。
下をのぞいてみると、湖面の姿が見えます。
ちょっと足がすくみそうですね。

いかがでしたでしょうか?
興味を持たれたらぜひ行ってみてください。
ただし、途中道が狭い区間がありますのでご注意ください。
以上、こうちゃんたかちゃんでした。
全国「かまぼこ板の絵」展覧会(ギャラリーしろかわ)
先日、「ギャラリーしろかわ」に初めて行ってきました!


「ギャラリーしろかわ」と言えば、
そう!「かまぼこ板の絵」の展覧会です。
今年で21回目、国内外からなんと
8005作品の応募があり、
全ての作品を館内で展示しています。

さあ、館内をご案内と行きたいところですが、写真撮影はここまで...
作品は、行って見てのお楽しみ♪
1度では見切れない多くの作品、
かまぼこ板1枚の作品もあれば、たくさんの板で1つの作品という大作もありました。
1枚1枚に物語があり、特に大賞の作品は、
見ているだけで家族の温かさが伝わってくる感動の1枚でした。

今年は、来館すると応募用の「かまぼこ板」がもらえます。
う~ん、何を描こうか...
今年(2015年)の展覧会は、12月6日(日)まで。
「ギャラリーしろかわ」を訪れ、
多くの作品とその物語に出会ってはいかがでしょうか?
以上、半兵衛
でした。
【参考】
●ギャラりしろかわ(Facebook)
●ギャラリーしろかわ(ホームページ)
●ギャラリーしろかわと歴史民俗資料館の紹介(過去記事)
●ギャラりーしろかわは、道の駅きなはい屋しろかわ(過去記事)のすぐ近くです。


「ギャラリーしろかわ」と言えば、
そう!「かまぼこ板の絵」の展覧会です。
今年で21回目、国内外からなんと

全ての作品を館内で展示しています。

さあ、館内をご案内と行きたいところですが、写真撮影はここまで...
作品は、行って見てのお楽しみ♪
1度では見切れない多くの作品、
かまぼこ板1枚の作品もあれば、たくさんの板で1つの作品という大作もありました。
1枚1枚に物語があり、特に大賞の作品は、
見ているだけで家族の温かさが伝わってくる感動の1枚でした。

今年は、来館すると応募用の「かまぼこ板」がもらえます。
う~ん、何を描こうか...
今年(2015年)の展覧会は、12月6日(日)まで。
「ギャラリーしろかわ」を訪れ、
多くの作品とその物語に出会ってはいかがでしょうか?
以上、半兵衛

【参考】
●ギャラりしろかわ(Facebook)
●ギャラリーしろかわ(ホームページ)
●ギャラリーしろかわと歴史民俗資料館の紹介(過去記事)
●ギャラりーしろかわは、道の駅きなはい屋しろかわ(過去記事)のすぐ近くです。
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