パックラフトツアー
パックラフトってご存知ですか?
パックラフトとは、一人乗りのラフティングボードの名称。
今年から、株式会社フォレストキャニオンが、目黒川においてクルージングツアーを始めたので体験に行きました。
当日(6月下旬)は、小雨が降る天気でしたが、ウエットスーツを着用する川遊びなので、全く問題なし!
梅雨時期で雨が続いていましたが、目黒川の水量は少なめで、川の流れは穏やか。
早速、初心者5人にガイド2人の計7人で約4kmの川下りに出発!

最初は、ぎこちないパドルの使い方もすぐにマスターし、それぞれ思い思いのコース取りで自然を満喫。
気付けば、頭の中には美空ひばりが登~場~(あ~あぁ~、川の流れのように~・・・)。

狭い岩場の急流は、スリル満点!
ラフティングボードは丈夫なので、岩にぶつかっても、平気平気。

最後は、四万十川へ。
2時間の旅は、あっという間で、初心者全員満足の一日でした。
川の水量の違いで急流の場所やボードのスピードが変わるので、何回でも体験したいパックラフトツアーです!【jon】
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パックラフトとは、一人乗りのラフティングボードの名称。
今年から、株式会社フォレストキャニオンが、目黒川においてクルージングツアーを始めたので体験に行きました。
当日(6月下旬)は、小雨が降る天気でしたが、ウエットスーツを着用する川遊びなので、全く問題なし!
梅雨時期で雨が続いていましたが、目黒川の水量は少なめで、川の流れは穏やか。
早速、初心者5人にガイド2人の計7人で約4kmの川下りに出発!

最初は、ぎこちないパドルの使い方もすぐにマスターし、それぞれ思い思いのコース取りで自然を満喫。
気付けば、頭の中には美空ひばりが登~場~(あ~あぁ~、川の流れのように~・・・)。

狭い岩場の急流は、スリル満点!
ラフティングボードは丈夫なので、岩にぶつかっても、平気平気。

最後は、四万十川へ。
2時間の旅は、あっという間で、初心者全員満足の一日でした。
川の水量の違いで急流の場所やボードのスピードが変わるので、何回でも体験したいパックラフトツアーです!【jon】
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テーマ : 香川・愛媛・高知・徳島 - ジャンル : 地域情報
【源流巡り】松野町「藤ヶ生滝」です!
こんにちは。
今回は源流巡りですよ。
今回目指すのは「四万十川」の支流「目黒川」の支流「藤生川」です。
藤生川の源流付近に「藤ヶ生滝」という素晴らしい滝があると聞きつけ、ちょっと行ってきました。

こちらは「目黒川」。
滑床渓谷を目指して車を走らせます。

滑床までもうすぐの所。
この川も源流を目指したくなるきれいな川ですね。

森の国ホテルの看板の横に「目黒林道」の看板・・・。
ここからは林道を行きます。

松野の深い森が待っている~。

・・・と意気込んだのも、ものの数分・・・。
林道は未舗装路で、あっという間に車の底を擦るようになり、車を乗り捨てて歩くことにしました。(四駆必須です。)
・・・この先大丈夫でしょうか・・・。

遠く連なる山々を見ながら進んで行きます。
川の流れる音が下の谷の方から聞こえてきます。
源流巡りと言いながら川は全く見えず・・・大丈夫でしょうか・・・。

所々に山から水が流れ出てきています。
この小さな流れが四万十川をとおって太平洋へと流れていくのでしょう。

林道を2kmほどは歩いたでしょうか。
清流がありました。滑床らしいきれいな岩肌です。
ところで、この先は車両通行止めです。
歩きの私には関係ありませんでした。。。

さあ、どんどん行きますよ。
だが登りはきつい・・・

この岩の露出がなんとも言えません。
と、進んでいると・・・

落石注意・・・ではなく、3本アンテナが立っている!
と携帯を見ると本当に3本アンテナが立っていました。
滑床、携帯の電波入らないんですよ。
ここまで登ると電波届くんですね。ちょっと感動。

大きな岩がゴロゴロと。

藤ヶ生林道との分岐点に来ました。
ここは左へ。少し下ります。
ここまで林道入口から4kmほどでしょうか。

上藤橋です。昭和48年10月架設とありました。
この少し下に滝があるはずなんですが・・・。


滝に下りる道が見つからないので橋から上流を見てみました。
ここもきれいな滑床ですね。

しょうがないので橋の下に来ました。
ここへ下りるのも道などなく、斜面を無理やり下りました・・・。

しかしこの流れはここまで来る苦労を吹き飛ばしてくれるほどの心地よさ。
思わずキャニオニング!とばかりに滑り降りたい気分ですが・・・

その下流は多分滝・・・。
轟々と水が流れ落ちる音が聞こえます。

滝の上には行けても、滝は見ることができません。
滝に下りる道を探してしばらくウロウロしましたが何も見つからず。
このような斜面ばかり・・・。

木々の向こうに滝が見えるんですよ。分かりますか?(分かりませんよね)
ここで引き返したら2度と滝にはお目にかかれないような気がしたので、この斜面を下りることにしました・・・。
そして、滝の音を頼りに下りることしばらく・・・(時間は忘れました。)
ついに・・・・

キターーーー。
「藤ヶ生滝」到着です!

まだ全体がよく見えない・・・
こんな所にこんな立派な滝があるなんて。

ほんとに感動。

落差は35mほどだそうです。
国有林の奥、一般車両も入れないようなところにありますので、看板も道もありません。滝に下りる斜面は急で、崩れやすくなっております。
どうしても見たい方は、充分覚悟の上お越しください。
私は個人的に紅葉の季節にもう一度見に来たいなと思いました。(本当に?)
【GON】でした。
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今回は源流巡りですよ。
今回目指すのは「四万十川」の支流「目黒川」の支流「藤生川」です。
藤生川の源流付近に「藤ヶ生滝」という素晴らしい滝があると聞きつけ、ちょっと行ってきました。

こちらは「目黒川」。
滑床渓谷を目指して車を走らせます。

滑床までもうすぐの所。
この川も源流を目指したくなるきれいな川ですね。

森の国ホテルの看板の横に「目黒林道」の看板・・・。
ここからは林道を行きます。

松野の深い森が待っている~。

・・・と意気込んだのも、ものの数分・・・。
林道は未舗装路で、あっという間に車の底を擦るようになり、車を乗り捨てて歩くことにしました。(四駆必須です。)
・・・この先大丈夫でしょうか・・・。

遠く連なる山々を見ながら進んで行きます。
川の流れる音が下の谷の方から聞こえてきます。
源流巡りと言いながら川は全く見えず・・・大丈夫でしょうか・・・。

所々に山から水が流れ出てきています。
この小さな流れが四万十川をとおって太平洋へと流れていくのでしょう。

林道を2kmほどは歩いたでしょうか。
清流がありました。滑床らしいきれいな岩肌です。
ところで、この先は車両通行止めです。
歩きの私には関係ありませんでした。。。

さあ、どんどん行きますよ。
だが登りはきつい・・・

この岩の露出がなんとも言えません。
と、進んでいると・・・

落石注意・・・ではなく、3本アンテナが立っている!
と携帯を見ると本当に3本アンテナが立っていました。
滑床、携帯の電波入らないんですよ。
ここまで登ると電波届くんですね。ちょっと感動。

大きな岩がゴロゴロと。

藤ヶ生林道との分岐点に来ました。
ここは左へ。少し下ります。
ここまで林道入口から4kmほどでしょうか。

上藤橋です。昭和48年10月架設とありました。
この少し下に滝があるはずなんですが・・・。


滝に下りる道が見つからないので橋から上流を見てみました。
ここもきれいな滑床ですね。

しょうがないので橋の下に来ました。
ここへ下りるのも道などなく、斜面を無理やり下りました・・・。

しかしこの流れはここまで来る苦労を吹き飛ばしてくれるほどの心地よさ。
思わずキャニオニング!とばかりに滑り降りたい気分ですが・・・

その下流は多分滝・・・。
轟々と水が流れ落ちる音が聞こえます。

滝の上には行けても、滝は見ることができません。
滝に下りる道を探してしばらくウロウロしましたが何も見つからず。
このような斜面ばかり・・・。

木々の向こうに滝が見えるんですよ。分かりますか?(分かりませんよね)
ここで引き返したら2度と滝にはお目にかかれないような気がしたので、この斜面を下りることにしました・・・。
そして、滝の音を頼りに下りることしばらく・・・(時間は忘れました。)
ついに・・・・

キターーーー。
「藤ヶ生滝」到着です!

まだ全体がよく見えない・・・
こんな所にこんな立派な滝があるなんて。

ほんとに感動。

落差は35mほどだそうです。
国有林の奥、一般車両も入れないようなところにありますので、看板も道もありません。滝に下りる斜面は急で、崩れやすくなっております。
どうしても見たい方は、充分覚悟の上お越しください。
私は個人的に紅葉の季節にもう一度見に来たいなと思いました。(本当に?)
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【源流巡り】鬼北町・金剛滝です!
こんにちは。

8月のある晴れた日。
収穫間近の稲穂です。

いい景色ですね~。

ここは、鬼北町。
四万十川の最大支流「広見川」が流れる清流の町です。
最近サイクリングの記事ばかりでしたので・・・
少し趣向を変えて、南予を流れる清流を巡ってみようかと思います。
主に四万十川(渡川)水系の源流を取り上げたいと思います。
どこまで続くかは分かりませんが・・・お付き合いください。

・・・ということで、第1弾は・・・
「四万十川」の支流「広見川」の支流「三間川」の支流
「奈良川」の支流「二股瀬川」です。(長いな・・・)
この川の上流には「金剛滝」という見事な滝があるんですよ。

鬼北町の中心から国道320号を宇和島方面に走り、鬼北交番と鬼北消防署を過ぎてすぐの交差点を左折、二又瀬川に沿って走るとこの神社に着きます。(地図はこちら)

神社のところで道がこのようになります。
ここからは歩きで行きましょう。

少しさびしい山道を歩いて行くと・・・

おお、金剛滝の看板がありました。
ここまで金剛滝の看板はありません・・・
以前は国道から入ったところに看板があったようですが、どうやらなくなったようです。
通りがかりで訪れることは不可能です。

もうしばらく歩くと川が見えてきました!
車を降りてからは10分弱?くらいだったと思います。

この日はかなり暑かったのですが、ここはヒンヤリ。
天然のクーラーです。

さらに上流を目指して歩きます。
大きな岩の斜面を水が流れていますが、とてもキレイ!

何の宣伝もしていないのがもったいない美しさです。

金剛橋に到着。
あの向こうに見える滝は・・・

Oh! キレイデスネー。
でもこれは金剛滝ではないですよ。

さらに先に進むと・・・

あの向こうに見えるのが・・・

やっとキター!
「金剛滝」です。
落差は約20m。幅は約4mです。
昔この滝には蛇が住みついていたとも・・・
また、猟師を滝壺に引き込もうとした蜘蛛の伝説も残っているとか・・・
そう思っていると私も思わず滝壺の方に引き寄せられたのですが・・・(?)

水量が多くて、滝壺に近づくことはできませんでした・・・
前日かなりの雨だったので、水量が増えていたようです。

この水しぶき!
マイナスイオン浴びまくりでした~。
マイナーな所ですが、行ってみるとその美しさに感動しますよ。
お越しの際は、足場が悪いところが結構ありますので、気を付けてください。
【GON】でした。
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8月のある晴れた日。
収穫間近の稲穂です。

いい景色ですね~。

ここは、鬼北町。
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最近サイクリングの記事ばかりでしたので・・・
少し趣向を変えて、南予を流れる清流を巡ってみようかと思います。
主に四万十川(渡川)水系の源流を取り上げたいと思います。
どこまで続くかは分かりませんが・・・お付き合いください。

・・・ということで、第1弾は・・・
「四万十川」の支流「広見川」の支流「三間川」の支流
「奈良川」の支流「二股瀬川」です。(長いな・・・)
この川の上流には「金剛滝」という見事な滝があるんですよ。

鬼北町の中心から国道320号を宇和島方面に走り、鬼北交番と鬼北消防署を過ぎてすぐの交差点を左折、二又瀬川に沿って走るとこの神社に着きます。(地図はこちら)

神社のところで道がこのようになります。
ここからは歩きで行きましょう。

少しさびしい山道を歩いて行くと・・・

おお、金剛滝の看板がありました。
ここまで金剛滝の看板はありません・・・
以前は国道から入ったところに看板があったようですが、どうやらなくなったようです。
通りがかりで訪れることは不可能です。

もうしばらく歩くと川が見えてきました!
車を降りてからは10分弱?くらいだったと思います。

この日はかなり暑かったのですが、ここはヒンヤリ。
天然のクーラーです。

さらに上流を目指して歩きます。
大きな岩の斜面を水が流れていますが、とてもキレイ!

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金剛橋に到着。
あの向こうに見える滝は・・・

Oh! キレイデスネー。
でもこれは金剛滝ではないですよ。

さらに先に進むと・・・

あの向こうに見えるのが・・・

やっとキター!
「金剛滝」です。
落差は約20m。幅は約4mです。
昔この滝には蛇が住みついていたとも・・・
また、猟師を滝壺に引き込もうとした蜘蛛の伝説も残っているとか・・・
そう思っていると私も思わず滝壺の方に引き寄せられたのですが・・・(?)

水量が多くて、滝壺に近づくことはできませんでした・・・
前日かなりの雨だったので、水量が増えていたようです。

この水しぶき!
マイナスイオン浴びまくりでした~。
マイナーな所ですが、行ってみるとその美しさに感動しますよ。
お越しの際は、足場が悪いところが結構ありますので、気を付けてください。
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