吉野のひまわり
こんばんは、こうちゃんたかちゃんです。
この週末は松野町吉野地区のひまわりを見に行きました。
今年初めてJR吉野生駅、国道381号近くの吉野地区の耕作放棄地を利用したひまわり畑が現れました。
夏の暑さの残る中、力強くひまわりが咲いています。


JR吉野生駅が近いこともあり、ひまわり畑と予土線三兄弟のコラボを見ることができました。
10時23分発、窪川行しまんトロッコ号

12時31分発、宇和島行鉄道ホビートレイン号

13時07分発、窪川行海洋堂ホビートレイン

汗だくになりながら秋のひまわりを楽しみました。
この夏やり残したことがある方はぜひ行ってみましょう。
列車の車窓から眺めるもよし、国道から眺めるもよし、駅前に車を停めて散策するもよし。
自分のスタイルで楽しんでみてください。
以上、こうちゃんかたちゃんでした。
この週末は松野町吉野地区のひまわりを見に行きました。
今年初めてJR吉野生駅、国道381号近くの吉野地区の耕作放棄地を利用したひまわり畑が現れました。
夏の暑さの残る中、力強くひまわりが咲いています。


JR吉野生駅が近いこともあり、ひまわり畑と予土線三兄弟のコラボを見ることができました。
10時23分発、窪川行しまんトロッコ号

12時31分発、宇和島行鉄道ホビートレイン号

13時07分発、窪川行海洋堂ホビートレイン

汗だくになりながら秋のひまわりを楽しみました。
この夏やり残したことがある方はぜひ行ってみましょう。
列車の車窓から眺めるもよし、国道から眺めるもよし、駅前に車を停めて散策するもよし。
自分のスタイルで楽しんでみてください。
以上、こうちゃんかたちゃんでした。
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佐田岬半島ミュージアムオープン
本日8月5日、伊方町の道の駅「瀬戸農業公園」に佐田岬半島ミュージアムがオープンしました。
佐田岬半島ミュージアムは佐田岬半島の自然、歴史、文化を展示する拠点として整備されました。

こちらはロゴマークです。
佐田岬半島はその細長い地形から昔から岬十三里と言われており、13個の四角形を並べて佐田岬半島を表現しました。
色も、みかん、海、空、山の色を使って佐田岬半島の自然の豊かさを表現しています。
先端の黄色は佐田岬灯台の灯りを表しています。

今回は内部の展示については、写真は撮っていません。
このブログを読んで気になれば、実際に現地に来て見物することをお勧めします。
屋上からは伊予灘や宇和海の風景を楽しむことができます。
一か所で二つの海を楽しむことができる場所は日本全国探してもそうはありません。
こちらは伊予灘

こちらは宇和海

おまけ
記念品として買ったタオルです。

佐田岬半島の自然、歴史、文化に触れることができるミュージアムです。
是非一度行ってみましょう。
あと、佐田岬半島の海の幸、山の幸を味わうこともお忘れなく。
以上、こうちゃんかたかちゃんでした。
佐田岬半島ミュージアムは佐田岬半島の自然、歴史、文化を展示する拠点として整備されました。

こちらはロゴマークです。
佐田岬半島はその細長い地形から昔から岬十三里と言われており、13個の四角形を並べて佐田岬半島を表現しました。
色も、みかん、海、空、山の色を使って佐田岬半島の自然の豊かさを表現しています。
先端の黄色は佐田岬灯台の灯りを表しています。

今回は内部の展示については、写真は撮っていません。
このブログを読んで気になれば、実際に現地に来て見物することをお勧めします。
屋上からは伊予灘や宇和海の風景を楽しむことができます。
一か所で二つの海を楽しむことができる場所は日本全国探してもそうはありません。
こちらは伊予灘

こちらは宇和海

おまけ
記念品として買ったタオルです。

佐田岬半島の自然、歴史、文化に触れることができるミュージアムです。
是非一度行ってみましょう。
あと、佐田岬半島の海の幸、山の幸を味わうこともお忘れなく。
以上、こうちゃんかたかちゃんでした。
南予の桜2023
こんばんは、こうちゃんたかちゃんです。
南予地方の桜もついに終わりを迎えてしまいました。
毎日のように見ていた辰野川沿いの桜もほとんど散ってしまい、葉桜になってしまいました。
(一部頑張っている桜もあります。)
今年は1月~2月に寒い日が多く、3月になって急に暖かくなったため、桜の開花がかなり早くなりました。
この時期は多忙な年度末や年度初めで桜を愛でる時間もないといった方も多かったと思います。
そんなあなたのためにこの春に私が撮った南予の桜を紹介します。
まずは八幡浜市保内町喜木津の河津桜です(2月25日撮影)。
大洲市境の長い距離にわたり濃いピンクの河津桜の並木が続いています。
喜木津漁港の風景も楽しめます。

河津桜が終われば次はソメイヨシノです(4月1日撮影)。
満開のソメイヨシノのそばでは緑の河津桜の葉が美しさを引き立たせています。

次は西予市宇和町れんげ団地近くの肱川沿いのソメイヨシノです(4月1日撮影)。
肱川の流れとともに満開の桜を眺めるのもいいものです。

次は愛南町正木地区の枝垂桜です(4月2日撮影)。
篠川橋のそばにあり、水面に届けとばかりに枝を伸ばして小さい花をたくさんつけています。

最後は牡丹桜です(4月9日撮影)。
こちらも篠川橋のそばにあります。
桜のシーズンのフィナーレを飾るように咲き誇っています。

他にも南予の桜を撮りに行こうと考えていましたが、時間切れタイムオーバーでした。
またらいね~ん!
最後にこの和歌で締めくくります。
世の中に
絶えて桜の
なかりせば
春の心は
のどけからまし
以上、こうちゃんたかちゃんでした。
南予地方の桜もついに終わりを迎えてしまいました。
毎日のように見ていた辰野川沿いの桜もほとんど散ってしまい、葉桜になってしまいました。
(一部頑張っている桜もあります。)
今年は1月~2月に寒い日が多く、3月になって急に暖かくなったため、桜の開花がかなり早くなりました。
この時期は多忙な年度末や年度初めで桜を愛でる時間もないといった方も多かったと思います。
そんなあなたのためにこの春に私が撮った南予の桜を紹介します。
まずは八幡浜市保内町喜木津の河津桜です(2月25日撮影)。
大洲市境の長い距離にわたり濃いピンクの河津桜の並木が続いています。
喜木津漁港の風景も楽しめます。

河津桜が終われば次はソメイヨシノです(4月1日撮影)。
満開のソメイヨシノのそばでは緑の河津桜の葉が美しさを引き立たせています。

次は西予市宇和町れんげ団地近くの肱川沿いのソメイヨシノです(4月1日撮影)。
肱川の流れとともに満開の桜を眺めるのもいいものです。

次は愛南町正木地区の枝垂桜です(4月2日撮影)。
篠川橋のそばにあり、水面に届けとばかりに枝を伸ばして小さい花をたくさんつけています。

最後は牡丹桜です(4月9日撮影)。
こちらも篠川橋のそばにあります。
桜のシーズンのフィナーレを飾るように咲き誇っています。

他にも南予の桜を撮りに行こうと考えていましたが、時間切れタイムオーバーでした。
またらいね~ん!
最後にこの和歌で締めくくります。
世の中に
絶えて桜の
なかりせば
春の心は
のどけからまし
以上、こうちゃんたかちゃんでした。
JR卯之町駅舎新装オープン
こんにちは、こうちゃんたかちゃんです。
11月5日、JR卯之町駅の駅舎が新装オープンしました。

駅舎は西予市産のヒノキをふんだんに使った小さな木造駅舎です。
(左:正面側、右:ホーム側)
屋根の形も個性的になりました。


特筆すべきは、駅舎のヒノキ材に東京オリンピック・パラリンピックの選手村で使われた木材が使われていることです。
ご覧のとおり焼印が刻印されています。
世界中のアスリートを見続けたヒノキ材が、これからは卯之町駅を利用する人を見続けることになります。
なお、この焼印は駅舎のいろいろな場所にあります。
時間に余裕のある方は探してみましょう。

記念式典が始まりました。
西予市長のあいさつです。

地元宇和中学校の吹奏楽部の演奏もお祝いに花を添えていました。

式典が終わり、テープカットが行われました。

うさぎ絵馬も登場です。
卯之町駅は名前に「卯」のつく駅として、うさぎ絵馬が駅のシンボルになりました。
せい坊も歓迎しています。

早速駅舎の中に入りました。
泉貨紙で作られたうさぎの置物が飾ってありました。
そういえば来年は卯年ですね。

せい坊も小さくとも立派な駅舎にご満悦の様子です。

特急宇和海がやってきました。
これからは列車から見える卯之町駅舎の風景も変わってくることでしょう。
(左:松山行き、右:宇和島行き)
次は伊予灘ものがたりと駅舎のコラボを見てみたいですね。


記念にうさぎ絵馬を買って帰りました。

西予市の玄関口としてふさわしい小さくとも立派な駅舎が完成しました。
これからももっと多くの人が行き来する駅舎になってほしいと思いました。
以上、こうちゃんたかちゃんでした。
11月5日、JR卯之町駅の駅舎が新装オープンしました。

駅舎は西予市産のヒノキをふんだんに使った小さな木造駅舎です。
(左:正面側、右:ホーム側)
屋根の形も個性的になりました。


特筆すべきは、駅舎のヒノキ材に東京オリンピック・パラリンピックの選手村で使われた木材が使われていることです。
ご覧のとおり焼印が刻印されています。
世界中のアスリートを見続けたヒノキ材が、これからは卯之町駅を利用する人を見続けることになります。
なお、この焼印は駅舎のいろいろな場所にあります。
時間に余裕のある方は探してみましょう。

記念式典が始まりました。
西予市長のあいさつです。

地元宇和中学校の吹奏楽部の演奏もお祝いに花を添えていました。

式典が終わり、テープカットが行われました。

うさぎ絵馬も登場です。
卯之町駅は名前に「卯」のつく駅として、うさぎ絵馬が駅のシンボルになりました。
せい坊も歓迎しています。

早速駅舎の中に入りました。
泉貨紙で作られたうさぎの置物が飾ってありました。
そういえば来年は卯年ですね。

せい坊も小さくとも立派な駅舎にご満悦の様子です。

特急宇和海がやってきました。
これからは列車から見える卯之町駅舎の風景も変わってくることでしょう。
(左:松山行き、右:宇和島行き)
次は伊予灘ものがたりと駅舎のコラボを見てみたいですね。


記念にうさぎ絵馬を買って帰りました。

西予市の玄関口としてふさわしい小さくとも立派な駅舎が完成しました。
これからももっと多くの人が行き来する駅舎になってほしいと思いました。
以上、こうちゃんたかちゃんでした。
秋の石畳
こんばんは、こうちゃんたかちゃんです。
季節はすっかり秋になりました。
そこで今回、内子町石畳地区をドライブしました。
石畳地区は内子町役場から10キロほど山間部にはいった、むらなみが広がる地区です。
近年はむらなみを活かした地域づくりにも力を入れています。
国道56号を松山方面に走ると、石畳の案内標識が現れます。
左折して、早速行ってみましょう。

最初に出迎えるのが屋根付き橋のひとつである
田丸橋
であります。
ここは、内子町の屋根付き橋の代表的な橋です。
年月の経過とともにむらなみの風景に溶け込んでいます。

周囲は今実りの季節を迎えています。
今では少なくなったはざかけも石畳地区では随所に見られます。

県道を走っていくと、そば店に到着しました。
今日のランチはもりそばと栗ごはんです。
田舎の雰囲気の中で食べるそばの味は格別です。

そして、蕎麦湯も忘れずにいただきました。

昼食後は、むらなみのスポットを巡ります。
弓削神社に到着しましたが、屋根付き橋が通行止めになっていました。
早く復活してほしいところです。

山道の県道をしばらく走ると、石畳清流園に到着しました。
こちらは水車が現役で動いています。
屋根付き橋も健在です。


近年、石畳地区では石畳栗の栽培が盛んになっています。
2年前のバスツアーでも石畳栗のアイスを食べました。
栗の濃厚さがたまらなかったことを覚えています。

石畳の宿に到着して、栗のデザートをいただきました。
石畳栗をふんだんに使ったロールケーキとジェラートです。
こちらも栗の濃厚な味がたまらないくらいでした。
また機会があれば食したいと感じました。

石畳地区はむらなみの見所満載で、都会の喧騒を逃れるにはもってこいのところです。
案内標識も完備されていて、道に迷うことはまずないでしょう。
(双海の案内標識もありますが、双海に出てしまえばそれはそれで楽しみましょう?)
以上、こうちゃんたかちゃんでした。
季節はすっかり秋になりました。
そこで今回、内子町石畳地区をドライブしました。
石畳地区は内子町役場から10キロほど山間部にはいった、むらなみが広がる地区です。
近年はむらなみを活かした地域づくりにも力を入れています。
国道56号を松山方面に走ると、石畳の案内標識が現れます。
左折して、早速行ってみましょう。

最初に出迎えるのが屋根付き橋のひとつである
田丸橋
であります。
ここは、内子町の屋根付き橋の代表的な橋です。
年月の経過とともにむらなみの風景に溶け込んでいます。

周囲は今実りの季節を迎えています。
今では少なくなったはざかけも石畳地区では随所に見られます。

県道を走っていくと、そば店に到着しました。
今日のランチはもりそばと栗ごはんです。
田舎の雰囲気の中で食べるそばの味は格別です。

そして、蕎麦湯も忘れずにいただきました。

昼食後は、むらなみのスポットを巡ります。
弓削神社に到着しましたが、屋根付き橋が通行止めになっていました。
早く復活してほしいところです。

山道の県道をしばらく走ると、石畳清流園に到着しました。
こちらは水車が現役で動いています。
屋根付き橋も健在です。


近年、石畳地区では石畳栗の栽培が盛んになっています。
2年前のバスツアーでも石畳栗のアイスを食べました。
栗の濃厚さがたまらなかったことを覚えています。

石畳の宿に到着して、栗のデザートをいただきました。
石畳栗をふんだんに使ったロールケーキとジェラートです。
こちらも栗の濃厚な味がたまらないくらいでした。
また機会があれば食したいと感じました。

石畳地区はむらなみの見所満載で、都会の喧騒を逃れるにはもってこいのところです。
案内標識も完備されていて、道に迷うことはまずないでしょう。
(双海の案内標識もありますが、双海に出てしまえばそれはそれで楽しみましょう?)
以上、こうちゃんたかちゃんでした。