愛媛県歴史文化博物館で「水木しげるとゲゲゲの鬼太郎-妖怪道五十三次-」開催中です!

西予市宇和町にある愛媛県歴史文化博物館で、平成22年特別展「水木しげるとゲゲゲの鬼太郎-妖怪道五十三次-」が開催されましたので、行って来ました。(愛媛県歴史文化博物館の場所はこちら
ゲゲゲの鬼太郎 特別展1
「ゲゲゲの女房」を放映している時期に開催したため、ゲゲゲの鬼太郎ファンだけでなく、ドラマを見てる人達も足を運んでくれるといいですね。しかし、企画した人は、先見の明ありですね。

ゲゲゲの鬼太郎 特別展2
館内に入ると早速、鬼太郎がお迎えしてくれました。
ところで、皆さん、鬼太郎のパンツって誰にもらったか知ってますか?
おいら、知らなかったのですが、鬼太郎は、主人公だけに細かい設定がされているんですね~。

ゲゲゲの鬼太郎 特別展3
おいらを呼ぶ声のほうを向くと、ぬりかべになっている人がいましたので、写真をパチリ。

ゲゲゲの鬼太郎 特別展4
館内を見上げると、一反もめんがいました。

ゲゲゲの鬼太郎 特別展5
床にも妖怪が。。。。館内のいたるところに妖怪がいます。

ゲゲゲの鬼太郎 特別展6
常設展と特別展の入り口付近には、ダンボールで造られた牛鬼のすべり台もありました。

展示室内では、「妖怪道五十三次」、「妖怪ブロンズ」などが展示・紹介されています。
特別展ポスター 水木しげるとゲゲゲの鬼太郎
チラシによると、「江戸時代の有名な浮世絵師である歌川広重の「東海道五十三次」の旅情風景を、妖怪たちが旅したらどうなるか、との思いから「妖怪道五十三次」という作品が作られ、作品では、江戸から京都までの各宿場に鬼太郎をはじめ、目玉おやじなど300体以上にも及ぶ、様々な妖怪が登場します。」とあり、おいらもついつい子供をほったらかして作品に見入ってしまいました。

鬼太郎たち妖怪のことや作者の水木しげる氏を知ることができ、また、展示されている妖怪のことで、会話が弾むことまちがいなしの特別展へ、是非、行ってみてください。
水木しげるとゲゲゲの鬼太郎-妖怪道五十三次-
期間:平成22年7月10日(土)~9月5日(日)
開館時間:午前9時~午後5時30分(入館は5時まで)
観覧料:特別・常設展共通券 大人800円、65歳以上400円、小中学生250円
関連イベント
「ゲゲゲの女房」パネル展
期間:7月17日(土)~8月15日(日)
場所:エントランスホール(無料)
講談「怪談二人会」
日時:8月7日(土)1回目14時から、2回目18時から
出演:一龍斎貞山「牡丹灯篭」、宝井駿之介「妖怪大行進」
観覧料:500円(当日の特別・常設展共通券をお持ちの方は無料)
*各回先着300名
れきはく・お化け屋敷
期間:7月17日(土)~8月31日(火)
開催時間:10時~16時
*入場には、特別・常設展共通観覧券(当日券)が必要。
詳しくは、愛媛県歴史文化博物館のホ-ムページ

以上、三間米大好き二名っ子でした。

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コメント

連ドラ♪♪

個人的には前作の「うぇるカメ」が町おこしや郷土愛を喚起するテーマがあってお気に入りなんですが、放送中の「ゲゲゲの女房」はしっかりした実話があるので、話しに厚み奥行きがあって見ごたえありますね♪♪
水木先生役の俳優さんいいですね☆〃ヒロインもすてきな奥様です♪それと倉科さんも平成の大和撫子だと思いますよ~♪(^m^)

Re: 連ドラ♪♪

コメントありがとうございます。

おいら、実はドラマ見たこと無いんです。
ドラマを見たことのある人から面白いと聞くので、見てみたいと思います。
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